国連防災世界会議 パブリックフォーラム
生徒の感想文

 

兵庫県神戸市立葺合高等学校国際科2年生

 防災世界子ども会議2005に参加

 

兵庫県香呂南小学校 6年 AI

 私は、今日の防災世界子ども会議で、いろんな人から話を聞いて考えたことが三つあります。

 まず一つは、「自分で知ろう」とすることが大事だと言うことです。誰かに教えてもらうんじゃなくて、自分で災害地などに行って、自分の目で確かめる。そして、自分たちにできることを考え、実際に行動することが大切だなあ、と考えました。

 二つめは、絵や音楽は、人の心を動かすことができるんだということです。歌や絵は、悲しんでおられる人の心をやわらげることもできます。また、絵や歌でその人が味わった苦しみや悲しみを表すこともできると思います。だから、絵や歌は、心を込めて作らなければ、と思いました。

 三つ目は、小さなことですが、実際に私たちにできることを考えました。今は書き損じはがきを集めて義援金にし、現地に送ることしかできないけれど、他の小学校にも呼びかけ、書き損じはがきをいっしょに集めたりすれば、もっともっと義援金が増えると思いました。

 私は小・中・高校でもこの活動を続け、最終的には、自分の手で義援金を渡したいと思っています。そして、みんなといっしょに復旧活動をしたいと思っています。

 私の将来の夢は、学校の先生です。学校の先生になったら、貧しくて勉強がしたくてもできない子どもたちに勉強を教えてあげたいと考えています。

 

 ● 兵庫県香呂南小学校 6年 MK

 会場についたら、イランの子どもたちと交流するのがとても楽しみになっていました。

 発表の最後に、私たちが手を振ったら、振りかえしてくれたのが、とてもうれしかったです。また、イランの女の子が

「日本の子どもたちは、大好きです。」

と言ってくれた時は、私は思わず顔がほころんでしまいました。テレビ会議の時、もっと質問したかったです。特にピースメッセージの感想を聞きたかったです。時間が短くてできなかったけど、少しだけでも話せてよかったです。私はまたぜひイランの子どもたちと交流したいと思いました。

 次に、私が勉強になったと思うことを書きます。高校生が実際に災害地に行って、ボランティア活動をしていると言っていました。私たちはまだ現地に行ってお手伝いすることはできませんが、現地に行って、被害の様子を見て、その被害に応じてお手伝いをしていくことが大切だということを教えてもらいました。私も、現地で被害の様子を自分の目で見るのと見ないのとでは、自分の反応は違うと思いました。

 もう一つ教えてもらったことがあります。私たちの住んでいる地域に地震が起きたら、あわててしまって、ちゃんと行動ができない場合があると思います。だから、日頃からきちんと備えをしておいて、いつ地震が来ても慎重に行動しなければならない、ということを教えてもらいました。

 私の家でも、地震が起こった時、離ればなれになっていたら、どこに集合するかを決めたいと思います。また、地震が起こった時にすぐに行動できるように、大事な荷物をまとめておいたり、家のどこにいたら何も落ちてこなくて安全かを確かめておいたりと、きちんと備えをしたいと思っています。

 国際会議に出たことで、イランの子どもたちと交流でき、高校生や中学生からいろんなことを学びました。私はこういう会議を開くことで、世界のみんなが災害について考え、世界の友だちの輪を広めていくことが大切だと思いました。

 

 

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