NDYS Natural Disaster Youth Summit

 子どもたちの絆が世界を変える!

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「防災世界子ども会議2005 in ひょうご」
国際協働プロジェクト「防災世界子ども会議」


●防災世界子ども会議(NDYS)とは

阪神・淡路大震災から10年の2005年 1月、神戸で国連防災世界会議がおこなわれたことを機に、同3月、神戸・淡路島で「防災世界子ども会議 2005 in ひょうご」を開催しました。これが私たちの活動の発端となりました。

ひょうごで生まれ育った子どもたちがICT(情報コミュニケーション技術)を活用し、自分たちの震災経験やそこから得た教訓を世界の子どもたちに伝えよう、未来に活かそうというものでした。iEARN(アイアーン International Education and Resource Network)のプロジェクトとしてスタート。

この成果を発展させ、2006年から災害安全マップ」を通した防災協働学習を推進する国際協働プロジェクトとして活動しています。1年ごとの共通のテーマに基づき、半年間のネット上の協働学習を進めながら、世界中の学校が互いに、マップづくりをして、各国・地域における防災を学びます。

その集大成として、ネットワークに参加した世界各地の子どもたちと関係者は、1年に一度、世界大会で顔を合わせます。2006台湾、2007愛知県、2008トリニダード・トバゴ、2009台湾、2010トルコで開催。会議で子どもたちは一同に会し、このマップの成果をもちより、語り合い、学びあい、異文化交流の機会で友情の輪を広げながら、子どもたちの絆を深めてまいりました。これまでに、47カ国・地域、延べ約15,000人の子どもたち、教師、ボランティアが参加しています。

あなたの学校も、ぜひ「防災世界子ども会議」に参加してください!

 

●世界の子どもたちの連携による国際協働学習とは

ネット上にゴールを共有する信頼関係を築き、その学びの共同体としての関係を持続発展させながら、ゴールを達成させていく、ICTを活用したプロジェクト学習方式による国際防災教育・交流学習です。

 

ミッション  

       子どもたちの絆が世界を変える!

スローガン    コミュニケーションが命を救う!

ゴール      安全・安心な減災社会の実現

実践プログラム  メイン: みんなでつくるグローバル災害安全マップ!

              サブ:  キッズ防災バッグをつくろう!

 

NDYS宣言   2005-2010宣言文       

 

  詳しくは、こちらをご覧ください。

 

 

これまでの活動の成果 

1.プロジェクトに参加することで、世界にはさまざまな災害が発生し、多くの大切な命が失われている現実を見つめ、地域に限定するのではなく、地球規模で防災を考えるようになりました。この地球規模の視点が、防災と環境、防災と気候変動などの地球規模の深刻な課題を、共に考え、連携・協力して行動にうつすことを可能にしています。

2.防災世界子ども会議』プロジェクトは、命の尊さを考えることを通して、成熟社会、今まさに必要とされる新しい学力(コミュニケーション能力、協働能力)を身につけることができる学習形態であり教材のひとつであることがわかりました。

3.インターネットをはじめとするICTが、コミュニケーションの大きな役割を果たし、若い人たちの問題意識とリー ダーシップを引き出すことを可能にしていることがわかりました。これまでの活動を通して、若い世代の防災教育のリーダーが育っています。また、『コミュニケーションが命を救う!』というNDYSの精神が浸透しつつあります。

●今後の展望

国際化の進展に伴い、さまざまな問題を抱え、地球規模での協・協働が必要とされるこの地球において、命の尊さや助け合いのすばらしさなど、共生社会における人間としての在り方・生き方を共に考え、行動に移す、地球規模の防災教育ネットワークになれるように、継続的に取り組んで行きたいと思っています。

 

 

 
  【ひょうごe-スクールとNDYS】       

2003年に、兵庫で開催のiEARN(アイアーン)国際会議は、教育情報ネットワークを活用した新たな学習の場「ひょうごe-スクール」の発展的な契機となる取り組みとして開催されました。会議場のPCは多言語でサポートされ、SARSによる影響で大会に参加できない台湾の生徒は、インターネットテレビ会議で参加することができました。また5日間の会議の模様は、兵庫県教育情報ネットワークをつかって世界各地へライブ配信されました。

iEARN国際会議でのこの出会いが、国際教育に取り組む教師の輪を広げる第一歩となり、日本発の国際協働プロジェクト誕生のきっかけとなりました。

2004年、「ひょうごe-スクールコンソーシアム」が設立され、ICT教育推進プログラム協議会及び、開催機関と共催して、県内の小中高等学校の教職員を対象に情報化スキル向上研修などが実施されました。この研修の受講者が開発したプロジェクトが、国際協働プロジェクト『防災世界子ども会議』です。

2007年-2010年には、ひょうごe-スクールコンソーシアムの中に、「ひょうご国際教育研究部会」が設置され、インターネットテレビ会議をはじめとするICTを活用した学校間・国際交流を実施する上でのハード面、ソフト面のサポートを得て、当プロジェクトの開発研究を行ってきました。 

 

 
 

 

 

 

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防災世界子ども会議実行委員会 連絡先:ndys@jearn.jp