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阪神・淡路大震災の経験を伝える発信基地

兵庫県立舞子高等学校環境防災科   外国語でも情報発信しています。


 
国連防災世界会議 パブリックフォーラム
1月18日「復興への思いが世界を包む  
         
絵画展・写真展とテレビ会議」で中間発表

兵庫県立舞子高等学校環境防災科 各学年40名で参加しています。

兵庫県立舞子高等学校環境防災科は、 阪神・淡路大震災の教訓を踏まえて、命の大切さや生き方を考え、 災害に対応する力を身に付け、社会に貢献できる人間になることを目指した, 全国ではじめての特色学科です。

「地球的規模で考え、地域で活動する(Think Globally, Act Locally)」をいう 理念の下に、日々の学習を深めており、主体的に行動できることを目標としています。

大学や、研究機関の専門家を招き授業を受けたり、時には、近隣の小学校に出かけていき 防災の授業に参加したりと、専門知識を身につけ、それを活用するために様々な活動を行っています。

プログラム4 中間発表 

防災世界子ども会議プロジェクトでは、東南海地震に備えて学習している、名古屋市立柳小学校と交流をしたり、台風23号による水害や、新潟・中越地震のボランティア活動に参加し、そこで学んだことを発信しています。

また、ネパールと「防災」をテーマで国際協働学習をしており、昨年の夏には、 生徒14名が、ネパールを訪問しました。

 

2005年 1.17震災メモリアル行事の報告

1月14日「2005年 1.17震災メモリアル行事」報告
○日時:平成17年1月14日(金) 9:00 〜 13:00
○場所:兵庫県立舞子高等学校 体育館 他
     〒655-0004 神戸市垂水区学が丘3−2
第1部 9:00 〜 9:40 追悼行事(体育館)
黙祷
歌「幸せ運べるように」 環境防災科生徒
講話 学校長
新潟県中越地震の被災地より報告
新潟県立長岡大手高等学校、新潟県立小千谷高等学校

第2部 9:50 〜 10:50 記念講演(体育館)
「震災と若者たち 〜 減災文化の担い手として 〜」
室崎 益輝 氏(独立行政法人 消防研究所 理事長)

第3部11:10 〜 12:00 分科会(各会場)

交流会12:10 〜 13:00 「舞子千人鍋(炊き出し)」の試食(グラウンド

歌「幸せ運べるように」 
環境防災科生徒

 プログラムなど詳細については、こちらをご覧ください。

 

語り継ぐ−舞子高校生の震災体験に学ぶ

○日時:
2004年12月18日(土)19日(日)
○場所:兵庫県公館 http://web.pref.hyogo.jp/eizen/koukan/koukan1.htm
2月19日(日)、プロジェクト参加14カ国52校の中でもリーダー的存在の兵庫県立舞子高校環境防災科3年生が兵庫県公館で開催された「場と縁の継承・再生国際会議」で「震災を語り継ぐ」発表をしました。防災プロジェクト参加学校の子どもたち、先生方も多数参加されました。

2日目、19日10:00-12:00

ワークショップE「語り継ぐ−舞子高校生の震災体験に学ぶ」

キーパーソン 兵庫県立舞子高校環境防災科3年生

「場と縁の継承・再生国際会議」URL: http://issn2004.jp/

 

阪神・淡路大震災の体験集「語り継ぐ」 20041110

小学校2年生で体験した阪神・淡路大震災を高校3年生39名の言葉で語る。

http://www.hyogo-c.ed.jp/~maiko-hs/NEW/

 

兵庫県立舞子高校環境防災科(防災PJ参加校)2年生と、北海道虻田高校との交流の模様がTV放映されました。20040928

読売テレビ
午後6時17分〜7時
ニューススクランブルにおいて、
7〜8分程度

舞子高校の環境防災科の取り組みの一部です。

本日の神戸新聞夕刊に、舞子高校三年生の体験談を冊子「語り継ぐ」
まとめられたと記事が書かれています。
20040924


掲載ページURL

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou04/0924ke49900.html

                         兵庫県舞子高等学校  三浦 巡

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