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サテライト会場:神戸 概要・プログラム
 
趣 旨

  2005年3月、世界各地の震災被災国等から子どもたちを招いた「防災教育」に関する国際会議『防災世界子ども会議2005inひょうご』を開催。最終日、宣言発表会で、各国代表が、「きょうを防災について考える出発点として、防災について学び、感じ、共有しよう!」とした宣言文をまとめました。

   

   このネットワークを基礎に、防災世界子ども会議(NDYS)2006では、大震災の教訓自分たちのまちは自分たちで創る!」を基に、防災プラン 「世界災害安全マップをつくろう!」をテーマとして 学校周辺の「安全マップ」をつくることを目的として、地域の安全について調査をしました。「安全マップ」つくりの各地での成果発表として国際会議を台湾で開催。兵庫からはインターネットテレビ会議で宣言発表会に参加します。

概 要】

大会名称    防災世界子ども会議2006 in 台湾

テ ー マ    "Global Vision Future Hope for NDYS"       

           「地球的視野、未来への希望

■ 日 時    2006年1月7日(土)9:00~13:00

■ 場 所    JICA兵庫

           〒651-0073兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2

 主 催    防災世界子ども会議プロジェクト実行委員会
プログラム
 

9:00~9:10

開会式(日本) Opening Ceremony(Japan only)

司会者挨拶 : 足立 真希 ・ 中口 瑛美 (神戸市立葺合高校国際科3年生)

9:10~9:55

JICAセミナー

1)横川  太 さん  国際協力機構(JICA)国際緊急援助隊事務局 オペレーションチーム

2)冨岡 正雄 さん  医師 兵庫県災害医療センター(神戸赤十字病院)救急部

質疑応答

9:55~10:00

台湾のダンス鑑賞(台湾では9:45~10:00)

10:00~10:25

「 防災世界子ども会議 2006 in 台湾 」 Opening ceremony

1)開会宣言

2)来賓挨拶

3)兵庫県斉藤副知事のメッセージ披露

4)参加校の紹介

5)大会関係者の紹介(台湾側)

10:25~10:55

Presentation Ⅰ

1)神戸市立葺合高等学校国際科2年生

2)台湾学校(高雄高等学校)

3)マレーシア学校

4)イラン学校

5)ディスカッション

10:55~11:00

休憩・準備

11:00~11:45

Tsunami workshop 

中尾 秀一さん (財)アジア福祉教育財団 難民事業本部 関西支部

11:45~11:50

1・.17防災未来賞グラプリ受賞の兵庫県立淡路高等学校の紹介と報告

11:50~12:20

Presentation Ⅱ

1)台湾高校 Taiwanese High School

2)アルメニア (テレビ会議)

3)台湾 Fenghsin Senior High School

4)兵庫県立舞子高等学校 Maiko SHS

5)ディスカッション

12:20~12:29

休憩・準備

12:29~12:30

「しあわせ運べるように」ビデオ放映(1番のみ)(Song Brings Happiness)

12:30~12:40

NDYSベア 小さな防災大使」実践報告

NDYS 防災大使壇上に集合!

12:40~12:50

「防災子ども共同宣言文」発表

12:50~13:00

「 防災世界子ども会議 2006 in 台湾 」 Closing ceremony

1)来賓挨拶 

2)各国コーディネータのスピーチ(日本、マレーシア、イラン、トリニダッド・トバゴ)

3)閉会宣言(international students子ども代表が合同で宣言)

 

 参加対象 小中高校生、留学生、大学生、一般
■ 参加費 無料

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