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    サテライト会場:神戸 報告 

        

 「防災世界子ども会議2006」の会場である台湾と、JICA兵庫とを結ぶテレビ会議が行われました。
台湾会場の様子が会場に設営された大型スクリーンに映し出され、発表や質疑応答などすべて英語で進められました。震災メモリアルソング「しあわせ運べるように」を生徒さんが合唱し、台湾の会場に届ける一幕もありました。 

台湾会場で発表のマレーシア(台湾会場)の子どもたちとの質疑応答
マレーシアから質問 「日本政府は、どのような津波対策をとっていますか?」

          

 阪神・淡路大震災の状況を説明した上で、
自分たちでつくった「安全マップ」を紹介

テレビ会議で台湾にむけて発信する
神戸市立葺合高生

神戸市立葺合高等学校の「安全マップ」の報告

台湾会場では、右側に設置されたスクリーンに神戸会場の様子が常時写りだされました テレビ会議でつないだ迫力のある会議に、
会場の子どもたちは、興奮気味でした 

台風や噴火などの自然災害の調査結果を
発表しました

会場の受付・司会進行など、子どもたちの企画ですすめられました

「しあわせ運べるように」を歌う子どもたち

 

 

私たちの環境を大切に

何が出来るのかを考え

身近なものを大切に

 

 

 皆様方のご奮闘で、兵庫と台湾をつないだテレビ会議を無事終了することができました。本当にありがとうございました。写真を提供してくださった皆様、ありがとうござました。皆様に深くお礼を申し上げます。

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