2005年7月開催のアイアーンセネガル大会に参加して、『防災世界子ども会議』を知ったAbe(エイブ)さんから、
「NDYS大使になれないですか?」と、
彼の先生を通して事務局にメールが届きました。
トリニダード・トバゴでは、昨年からハリケーンが発生し、彼は、防災の大切さを伝えるために、ネット上に、「Natural
Disasters」ホームページを公開し、国連や各国の災害対策本部などにリンクし、「防災について学ぶ場」を運営しています。
こうして、NDYS子ども防災大使が誕生しました。
防災世界子ども会議では、子どもたちは、『NDYS子ども防災大使』、そしてサブプログラムに登場するくまのぬいぐるみは『小さな防災大使』として、連携・協力して、防災の輪を世界中に広げていくことになりました。
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