「阪神・淡路大震災からのメッセージ」を世界へ、未来へ活かし、同じ被害を繰り返さないようにするために、ICTを活用する『防災世界子ども会議プロジェクト』を開発しました。
現在、国際協働学習において、言葉の壁を越えたコミュニケーションができるように、NICT(独立行政法人
情報通信研究機構)よる「言語グリッド・プロジェクト」のパートナーとして参画して、開発を進めています。
本プロジェクトを継続して研究開発するには、多方面からのご支援、専門分野の享受を必要とします。ICTを活用する国際交流を通して、防災教育を進めるものであり、国際機関、行政、地域国際交流協会、企業、専門機関、これら学校の外部にある組織等、また学校・教育委員会、大学、地域ボランティアと連携、協働で取り組んでいます。