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2005/07/24/18:00 |
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第12回アイアーン国際会議
ダカールin セネガル
"Connecting
people for better education"
2005年7月17日(土)―23日(日)
国際会議の会場であるNGORホテルからの景色です。大西洋が目の前に。
期 間: 2005年7月17日(土)―23日(日)
会
場: ダカール The
Ngor Diarama Complex Hotel
参加国: 50カ国、400名の参加予定
テーマ: "Connecting
people for better education"
URL: アイアーンーセネガル ダカール国際会議実行委員会発信
*日本からの参加情報
参加者数 教員、教育関係者(7名)、生徒(13名)、20名参加
(1) 防災世界子ども会議 プロジェクト
1. ワークショップ 1
Natural Disaster
Youth Summit(NDYS) ended successfully. We will
present the results of NDYS 2005 and introduce
NDYS 2006 - avoiding Disaster.
NDYS2006のテーマ 防災プラン! 「世界災害安全マップをみんなでつくろう!」
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日本からの発表だけでなく、トリニダードトバゴのアブラハム君(15歳 写真左)がプロジェクト発表を行い、NDYSのアンバセダーとして、NDYSへの参加を呼びかけてくれました。トリニダードトバゴは、カリブ海の国々を取りまとめて参加したいといってくれています。 2006国際会議開催国の台湾、イラン、トリニダードトバゴ、カメルーン、その他の国も参加して23日(土)午前に、NDYS2006のプロジェクトを相談しました。たくさんの国が参加しそうです。ナイジェリアと、ギニアが新しく加わりました。
テディベアと組み合わせることで、スペイン語圏もどんどん参加しそうです。
兵庫県立川西高等学校宝塚良元校 教諭 納谷 淑 恵 |
東京都目白大学 常勤講師 藤谷
哲 |
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2.
ワークショップ 2
Video
Conference テレビ会議
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テレビ会議は、ダカール会場で大成功でした。
報告は、こちらからご覧ください。
兵庫県立川西高等学校宝塚良元校 教諭 納谷 淑 恵 |
東京都目白大学 常勤講師 藤谷
哲 |
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(2) ユニークな募金活動
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沖縄尚学の生徒によるプレゼンテーションです。
沖縄尚学の生徒たちは連日おこなった発表の練習の成果を遺憾なく発揮していました。
沖縄尚学学園 生徒代表
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(3) 交流のツールとしてのMSプロデューサー
We
have been communicating with schools in
Singapore using MS producer, which is an
effective means of communications. |
(4) 折り紙 プロジェクト
This
is a new project. iEARN Japan is proposing
this summer. The project leader is Ms
Misako Kamei. ORIGAMI, in short, to make a
paper object by folding one sheet of paper
step by step. It is fun to see one sheet
changes into three dimensional objects,
showing back and front of different
colors. You may know origami "SENBA
ZURU " (thousand paper cranes) as a
symbol of peace by a Japanese girl Sadako who
died after Hiroshima. You may it is an
art therapy with which a player
concentrates on the tips of fingers and
learn pacience.
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世界各国の人々が集まって「鶴」をおって作品を作りました。
NPO法人グローバルプロジェクト推進機構代表 高木 洋子 |
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■
展示作品
(1)
Art
Mile Japan プロジェクトより
会場となったNGORホテルでは、たくさんのアートマイルの作品が飾られました。
(2)
古切手しおり
鹿児島県薩摩郡上甑村立上甑中学校の生徒により作られた、「古切手を使ったしおり」
■
研究調査(アンケートとインタビュー)
2国間以上で実施されている国際教育において
1:生徒が国際コミュニケーションについてどう感じているか
2:教員・教育関係者が生徒の国際コミュニケーションをどう感じているか
東京工業大学大学院 社会理工学研究科
教育工学開発センター 赤堀研究室 山田 政寛
■
ミーティング
(1)
Teddy Bear プロジェクト
(2) Assembly
Meeting 2日間
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29カ国、ユース代表、ならびにピーターコーペンファンドからなる、アイアーンの代表者会議です。
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(3) Country
Coordinators 4 sessions
(4) IRCC iEARN救助センター
■ 参考
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エジプトのユースキャン
活動資金を集めるためにバッグやTシャツを作って販売しています。ひとつ10ドルです。
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テディベアプロジェクト
台湾のドリスさんがテディベアについて発表しています。
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