阪神・淡路大地震10周年記念事業

 

防災世界子ども会議2005

大震災の教訓を未来へ 命の尊さを考えよう!

 
 阪神・淡路大震災10周年記念事業 
 第2回国連防災世界会議 パブリックフォーラム
 復興への思いが世界を包む 絵画展・写真展とテレビ会議」
震災を忘れないようにするためのシンボルになって欲しい
 淡路島「春一番の丘」で 河津さくら記念植樹
 

河津さくら 便り

  2005年1月18日(火)12時30分〜 淡路島国営明石海峡公園にて

阪神・淡路大震災から10年 記念植樹は会議に先立ち、隣接する国営明石海峡公園の「春一番の丘」で、震災犠牲者追悼として河津さくら21本を植えました。

記念植樹の式典の前に、イラン・バム震災で被災した子どもたちを音楽でサポートされてきた、音楽療法士、ザイード先生の演奏がありました。

【記念植樹の式典】
淡路島国営明石海峡公園では、「さくらの名所づくり」事業に取り組んでいます。JEARN「防災世界子ども会議2005」から、大震災10周年記念として河津さくらを植樹させていただきました。
実行委員長 岡本和子挨拶

植樹の開始です。
うまく植えられるかな?

兵庫県神戸市立葺合高等学校のみなさん

奥さん、川村さん、
そしてイランのナヒドさんも真剣です。



兵庫県香呂南小学校のみなさん
子ども達は、手袋を使わず、素手で植樹しました。とても、はしゃいでいました。きっと土の暖かさを感じとったことでしょう。

兵庫県立川西高等学校宝塚良元校の
生徒代表 
ネットワークの向こうの世界の子ども達に代わって植樹。 ヤッタ!

この桜は、2月上旬には花を咲かせるそうです。また、開花はほぼ一ヶ月間と長期にわたり、一足早い春の訪れを楽しむことができるそうです。

兵庫県立舞子高等学校環境防災科の
生徒代表と三浦巡先生


アメリカから、国連防災世界会議の当パブリックフォーラムに参加されたご夫妻と一緒に植えた河津さくらです
兵庫県香呂南小学校の子ども達

兵庫県啓明学院中学校の生徒代表
「5年後、10年後に、一緒に、
さくらを見に行きましょう!」

イランとアメリカからの参加者と交流

兵庫県明石市立野々池中学校のみなさん

広い園内を、
「夢ハッチ号」に乗って!

いろいろとお世話になりました
森下 淳様@国土交通省近畿地方整備局
国営明石海峡公園事務所
(右)

中央は、みなさまご存知のさくら博士です。

  石光 成行様(右から二人目)

  石光様へ
  公園の河津さくら」が咲きましたら是非お知らせくださいませ。

  

さらに大きくご覧ください。


阪神・淡路大震災30年を迎え 河津さくら満開 >

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