Natural Disaster Youth Summit  
   

防災世界子ども会議 2025 in KOBE ・ 参加します! 国際協働学習Focus
  ユースがつなぐ!  国際防災教育ネットワーク
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2025.2.27
設立20周年記念 特別企画「防災世界子ども会議 2025 in KOBE」: 阪神・淡路大震災から30年。高校生からの提言 ユースがつなぐ「防災の未来」(2025年3月22日)チラシ

チラシの両面はこちらからダウンロードしてください。
2025.2.25 
[申込受付中]設立20周年記念 特別企画「防災世界子ども会議 2025 in KOBE」: 神戸市立葺合高等学校を会場にハイブリッド開催! (2025年3月22日)
阪神・淡路大震災から30年。高校生からの提言
ユースがつなぐ 「防災の未来」

神戸市立葺合高等学校 国際科2年 
グローバル・スタディーズ・防災チームの活動発表



近年、気候変動によって自然災害が激甚化する中、地球規模での防災意識の醸成を図ることは、今までになく重要になっています。
「防災世界子ども会議」は、10年後、今よりも災害に強いまちづくりを担う、未来の市民を育成することを目的に活動してきました。この度、この活動の20周年に至り、これを記念する特別企画として、「2025 in KOBE」を行います。神戸市の高校生が国内外に向けて活動発表・ディスカッションを行います。国際協働学習にフォーカスした国際防災教育を通して、変動するグローバル社会に貢献できる人材の育成を目指します。

              「防災世界子ども会議 2025 in KOBE >

2025.2.11
防災世界子ども会議 NDYS設立20周年を祝して
ご挨拶: 中野元太 「防災世界子ども会議2005 in ひょうご」生徒実行委員長


 京都大学防災研究所
巨大災害研究センター 准教授

防災世界子ども会議 実行委員 
中野元太


防災世界子ども会議2025 in KOBEの3月22日開催、誠におめでとうございます。

20053月、阪神・淡路大震災から10年のときに、第1回目となる「防災世界子ども会議2005 in ひょうご」の生徒実行委員長を務めました。世界11の国・地域からユースが集い、防災について学び合いながら「今日を防災について考える出発点として、防災について学び、感じ、共有しよう!」という宣言文を採択しました。

この国際会議が20年目を迎え、多くの方々のご尽力もあり、ユースが防災について学び合い、共有する場が続いてきたことを大変嬉しく思います。

世界各地で、気候変動に起因する異常気象が見られるようになり、地震や津波、火山による災害も発生しています。災害が引き起こす様々な社会的課題を学び合い、解決する知恵を共有し、実際のアクションにつなげていく原動力となるのが、「防災世界子ども会議」の魅力です。       
    


2024.10.13
国際防災デー2024に寄せて:世界のユースがつなぐ「防災の未来」


10月13日は、国際防災デー(
IDDRR: International Day for Disaster Risk Reduction)です。2024のテーマは、「災害のない未来のために、ユースを守り、力を与える教育の役割」です

「阪神・淡路大震災、そこから30年を迎えて 高校生の提言」神戸市立葺合高等学校国際科2年の生徒が、自然災害に強い社会を創るために、阪神・淡路大震災の教訓をデータ収集&調査し、英語で、世界のユースへ伝え、未来へつなぎます。
詳しくはこちら >   

2024.10.1
世界の学校・ユースへ <デジタル時代のグローバル・シティズンシップ教育>
防災世界子ども会議 NDYS: 国際協働学習 Get Started!
 
NDYS(Natural Disaster Youth Summit)は、デジタルの力で、世界規模の防災教育ネットワークを構築しています。 私たちユースは、お互いにコミュニケーションをとりあい、協働で、地球および人々の健康と福祉に有益な貢献ができるよう取り組んでいます。 国際交流、社会貢献活動に興味がある世界の学校・ユースの参加を待っています。
国際協働学習 Get Started! >

2024.9.21
「アイアーン プロジェクト・ブック 2024-2025」英語版の公開!
毎年9月の発行時点で提出されたプロジェクトが掲載されています。アイアーンの国際協働学習について学び、世界の生徒と教室をつなぐプロジェクトをぜひ見つけてください。
アイアーン プロジェクトを通して、今年も世界的な協力関係を継続できることをうれしく思います。


NDYSプロジェクトについては、30頁をご覧ください。

2024.9.17
「防災世界子ども会議2024 in KOBE」宣言文の採択 

2024年7月13日、防災世界子ども会議2024 in KOBEで採択された宣言文の和訳をAI翻訳ツールをつかって作成しました。
8月18日、プロジェクトに参加の7の国地域のユースは、音楽を通した国際協働学習の成果発表「琴リンピック2024 イン 新潟」のステージで、防災世界子ども会議2024の宣言文を発表しました。
NDYS2024 in KOBE宣言文 >
2024.8.3
「防災世界子ども会議2024 in KOBE」オンライン開催報告 ー2024年7月13日
ジェイアーンは、世界のユースがデジタルを活用した「国際協働学習」を通して、友情を深めながら、「防災・復興」への活動や学びの成果を発信する「防災世界子ども会議2024 in KOBE」を7月13日にオンライン開催しました。 今回のテーマは、「SDGsと防災教育~災害に強い持続可能な社会の創り手を育てる学び~」です。
<特別企画> 学校と地域&世界でつくる学びの未来
「阪神・淡路大震災、そこから30年を迎えて、高校生の提言」

震災経験のない神戸市立葺合高等学校国際科2年の生徒が、グローバルスタディーズの授業でチームを組み、自然災害に強い社会を創るためのヤングリーダーやサポーターになるためのデータ収集&調査に乗りだしました。 
研究の経過報告 >   



2024.6.16
「JEARN 第2回国際協働学習シンポジウム」ハイブリッド開催報告ー2024年6月9日
  テーマは「『持続可能な社会の創り手』を育てる学び」で、日本はESD(持続可能な発展のための教育)の提唱国として、ESDの視点にたった探求型の国際教育が教育現場で求められ、我が国のESDは、グローバル・デジタル時代の教育再生のコアとなることが期待されています。
第3部の実践発表会で、防災世界子ども会議は、『グローバル・デジタル時代の異文化交流と防災教育
~地球市民の協働学習~』をテーマに成果を発表しました。
  詳しくはこちら >
2024.6.1
JEARNオンラインジャーナル(ISSN-2434-0049) 
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国際協働学習iEARNレポート2024- 発行
   
 
2023年度の防災世界子ども会議プロジェクトの実践報告を掲載しています。 テーマは、グローバル・デジタル時代の国際協働学習ー地球市民としての協働学習ーです。 防災世界子ども会議レポートはこちら >  
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