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< デジタル時代のグローバル・シティズンシップ教育 > |
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国際防災教育プログラム
対象:世界の小学生・中学生・高校生
仙台防災枠組とSDGs(持続可能な開発目標)の実現に貢献することを
目指したプログラムです。
私たちのまちや人々の住んでいるところを、安全で、災害に強く、
持続可能な場所にするには?
多様化、多発化する災害に備えて、気候変動への対策は? |
活動につながるSDGs
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SDGsの目標 3
誰一人取り残さない防災への取り組みです!
Well-being(多様な幸せ)を実現
被災者の心のケアは、災害時に重要で、音楽は有益なツールとなります。
「大正琴プロジェクト」を通じて音楽の癒しの力を信じ、被災地に音楽を届け、交流しませんか。 |
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SDGsの目標 11
私たちが住んでいるところが、どうすればもっと安心・安全で、災害に強いまちになるか考えてみよう!
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SDGsの目標 13
気候変動のリスクを小さくするために
私たちにできることからはじめよう!
あいつぐ気象災害、まずは「備え」のチェック!
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NDYSは、持続可能で災害にレジリエント(強靭)な国際社会に貢献するため、
以下の3つの主要なプログラムを通じて国際協働学習をすすめています。
このプログラム以外の独自の活動の成果を発表する場を準備しています。
世界からのユースの積極的な活動が、そこに住む多くの人々の防災意識向上に役だちます。
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すべての人たちが、住み続けられるまち、世界を!
防災世界子ども会議 NDYSでは、2006年から、グローバル災害安全マップ(Global Disaster Safety Map)づくりに取り組んでいます。これは、生徒が住む地域の過去の災害、現在の防災状況を学習し、災害が発生したときの問題点を考え、被害抑止及び被害軽減の方法を考えるものです。
これらのプロセスは、地域の地図上で生徒が話し合いながら進めます。最終的に、その地図には、具体的な被害抑止、被害軽減の方法が記載されており、それは地域の安全マップとなります。
世界各国・地域の学校が参加し、安全マップを作成します。従って、それらをつなぎ合わせるとグローバル災害安全マップができあがります。
2. キッズ防災バッグ
くまのぬいぐるみ、テディベアを「小さな防災大使」として、
キッズ防災バッグを持たせて交換し、ネット上で情報交換しながらすすめる
異文化間交流学習プログラムです。
「キッズ防災バッグ」は、自分のすむ地域の災害に備えて、必要なものは何かを考えて、子どもたちのための非常用の持ち出し品入れてつくります。
災害が発生する前に準備をしておくことで、被害を最小限にすることができます。
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ねこオーミッド大使と「キッズ防災バッグ」の中身
イラン Omran
elementary,
middle and
high
school (NDYS2006)
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「キッズ防災バッグ」の中身を紹介します!(NDYS2006)
イラン Ershad
Pictures high
school
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3. 音楽による「こころのケア」
1995年の阪神・淡路大震災は、「こころのケア」元年です。阪神・淡路大震災で、被災者に対するこころのケアの重要が認識されました。
自然災害から人々がこころの復興を助けるために、音楽は有益な働きをすることができます。そんな音楽をNDYSネットワークで共有できたら最高です。
そこで、音楽のもつ癒しの力を信じ、アイアーン「大正琴プロジェクト」とコラボレーションしてプログラムを運営しています。
音楽パフォーマンス(NDYS2022)
インドネシア SMP Islam Al Azhar 44 School
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