2020年8月23日、世界10か国の小中高校生と教師が、SDGsをテーマに主体的にすすめてきた防災学習の成果をオンライン発表する「防災世界子ども会議2020 in
四日市」を開催。多様性を認め合い、連帯による、パンデミック時代の持続可能な未来の教育モデルへとつながることができれば。当事業は15年前に、神戸での第2回国連防災世界会議開催を機に、ひょうごの学校と海外の学校との国際テレビ会議によるオンライン交流学習から始まり、1995年に発生した阪神・淡路大震災の教訓をインターネットを使って世界に伝えるに由来するものです。