防災世界子ども会議(NDYS: Natural Disaster Youth Summit)は、2005年、阪神・淡路大震災10周年記念事業としてスタートし、20年の間、デジタルを活用し、世界とともに学ぶ、「国際協働学習」を通して、世界のさまざまな災害の教訓を共有し、防災・復興に関する成果発表や対話を重ね、あらたな防災文化を形成するグローバルな防災教育ネットワークとして成長してきました。
2025年は、大震災から30年の節目の年です。わたしたちの果たすべき役割を認識し、ジェイアーン主催「防災世界子ども会議2025 in KOBE」を来春、オンライン開催の予定です。テーマは、「災害に強い持続可能な社会の創り手を育てる学び」で、特別企画<阪神・淡路大震災 そこから30年を迎えて 高校生の提言>です。
#DRRDay のハッシュタグで国際防災デーに参加しましょう。
|