ユースがつなぐ!

国際防災教育ネットワーク
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阪神・淡路大震災30年 & NDYS設立20周年記念事業
防災世界子ども会議 2025 in KOBE

世界のユースがつなぐ 「防災の未来」
  
<特別企画>
阪神・淡路大震災、そこから30年を迎えて 
高校生の提言
      
◎「防災世界子ども会議」で発表するユース・学校を募集中! 

2024年度を震災から30年を迎える節目の年度として、
ジェイアーンは、阪神・淡路大震災の教訓を活かし、災害に強い社会を作るためにユースがどのように学び、行動をしていくかを考え、その成果を「防災世界子ども会議」で発表するユース・学校を募集しています。 
発表は2025年3月下旬を予定しています。
発表形式は、プレゼンテーション・ポスター・演劇などいずれも可能です。
応募の締切は、11月末です。
 


防災世界子ども会議 NDYSは、2005年、大震災10周年記念事業として、大震災の教訓を世界へ未来へつなげようと、ひょうごの子どもたちが核となりスタートしました。
防災世界子ども会議は、この20年の間、デジタルを活用し、世界とともに学ぶ、「国際協働学習」を通して、世界のさまざまな災害の教訓を共有し、防災・復興に関する成果発表や対話を重ね、グローバルな防災教育ネットワークとして成長してきました。


世界は今、災害多発・激化時代の真っただ中にいます。阪神・淡路大震災当時にいただいた国内外の多大な支援への感謝を忘れず、持続可能で災害にレジリエント(強靭)な社会を築くために、ジェイアーンは世界中のユースを結びつけ、地域社会に前向きな変化をもたらす力を与えることで、デジタル時代のグローバル・シティズンの育成にとりくんでいます。

阪神・淡路大震災、そこから30年を迎えて」キックオフ!
 
      「防災世界子ども会議2024 in KOBE」オンライン開催報告 >    


防災世界子ども会議 NDYS2025

テーマ
 SDGs と 防災教育
 ~ 災害に強い持続可能な社会の創り手を育てる学び~

特別企画
<
阪神・淡路大震災、そこから30年を迎えて 高校生の提言>


● 参加対象  世界の小学生、中学生、高校生

● プロジェクトの期間  2024年9月~2025年9月

● 使用言語  英語・日本語(各国・地域の母語)

● アイアーンのネットワーク

プロジェクトの紹介

世界で起きている災害(地震、津波、火山噴火、山火事、洪水、ハリケーン、地滑り、干ばつなど)による被害を、世界のユース間の交流・協働を通じて軽減し、将来の災害から世界の人々の命を守るプロジェクトです。

世界とともに学ぶ!「
際協働学習」をとりいれ、若者が、地球とそこに住む人々の健康と福祉に有意義な貢献のできる人材育成のための国際防災教育プロジェクトです。

 防災世界子ども会議 NDYSとは > 

学習形態  


デジタルを活用し、海外の学校とPBL(Project Based Learning)を通して、世界とともに学ぶ!「国際協働学習」


 NDYSの国際協働学習  > 

国際防災教育プログラム

1.グローバル災害安全マップ  

2.キッズ防災バッグ 

3.
  音楽による「こころのケア」 


成果物

参加の学校は、持続可能な観点から、生徒たちが住んでいる地域的な課題とその解決策を世界の仲間たちに披露し、グローバルな視野で自分たちの活動を見つめなおすこと。そして解決策を表現する最終成果物をつくります。


 成果物について
プロジェクトの修了書授与について

ロジェクト終了後防災世界子ども会議修了書を授与いたします。



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©防災世界子ども会議実行委員会, 神戸, 日本