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防災の教訓を世界と共有! |
9月1日は、防災の日。この日、防災世界子ども会議2024がスタート。
参加小・中・高校生募集! |
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世界は日を追うごとに、自然災害や気候変動の影響によるリスクに直面し「100年に一度」の台風や豪雨が毎年起こる異常な時代。
2023年7月、世界各国は熱波に見舞われ、NASA=アメリカ航空宇宙局もEU=ヨーロッパ連合の気象情報機関も、ことし7月の世界の平均気温は観測史上最も高くなったと発表した。国連総長は「地球温暖化の時代は終わり、地球が沸騰する時代が到来した」と警告。8月に入ってからも、日本各地で、体温を超える40℃に迫る暑さの日が続き、暦の上では秋の始まりにあたる立秋(8月7日頃)もこの暑さは続き、気象庁などでは「災害級の暑さ」と表現して注意を呼びかけている。
歴史を変えているこの異常気象には、熱波や寒波などの長期的な気象と、集中豪雨、竜巻、スーパー低気圧など短期的に激しい気象の2つがある。異常気象に関する2023年の世界の報道は、かつてないボリュームで繰り返されており、近年の異常気象は、地球温暖化が原因のひとつといわれている。豪雨などの被害を押さえるためにも、地球温暖化対策がさしせまって重要。
このような背景の中、「防災世界子ども会議2024」は、気候変動と防災~地球温暖化時代 自分の命は自分で守る~をテーマに、以下の概要で国際協働学習を実施します。
ご応募についてはこちら
日本の小・中・高校生の参加を待っています。
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NDYS 2024
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テーマ
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気候変動と防災
~ 地球温暖化時代 自分の命は自分で守る ~
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