設立20周年記念として、JEARN主催「第1回国際協働学習シンポジウム」を開催しました。第2部の実践報告で、橋本幸明(海星高等学校2年)さんが、「地球市民としての協働学習」をテーマに、 防災世界子ども会議プロジェクトの6年間に及ぶ国際協働学習の成果を発表しました。
「人間としてお互いに尊重しあい、災害の時にはお互いに助け合える存在にしておく」、日頃の確認と、その行動が命を救うと仲間たちの学びの言葉を丁寧に伝えました。最後に、「助け合いと優しさの心を持つことが大切であり、自分が思ったことを実行することで、未来が変わってくる。」と締めくくりました。
第1回国際協働学習シンポジウム > >
|
JEARN中部センターを拠点として活動する
「はづっ子カウボーイ」の成果発表
|