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2024.7.15
「防災世界子ども会議2024 in KOBE」オンライン開催 ー2024年7月13日
2024年5月をもって防災世界子ども会議NDYSプロジェクトは20年を迎えます。
7月13日、世界8の国・地域
の生徒が、デジタルを活用してコミュニケーションをとりあい、防災の研究を深めた課題について交流する国際協働学習のまとめとして、「防災世界子ども会議2024 in KOBE」をオンライン開催しました。開催報告をアップデイト中です! 
<特別企画>
学校と地域&世界でつくる学びの未来
「阪神・淡路大震災、そこから30年を迎えて、高校生の提言」

震災経験をしていない神戸市立葺合高等学校国際科2年の生徒が、地域と連携・協働する学びを通して、大震災の教訓防災・減災・復興」を、英語で世界へ伝え、未来へつなぎます。
2024.6.16
「JEARN 第2回国際協働学習シンポジウム」ハイブリッド開催報告 ー2024年6月9日
                                                                                       
テーマは「『持続可能な社会の創り手』を育てる学び」で、日本はESD(持続可能な発展のための教育)の提唱国として、ESDの視点にたった探求型の国際教育が教育現場で求められ、我が国のESDは、グローバル・デジタル時代の教育再生のコアとなることが期待されています。
第3部の実践発表会で、防災世界子ども会議は、『グローバル・デジタル時代の異文化交流と防災教育
~地球市民の協働学習~』をテーマに成果を発表しました。
 詳しくはこちら >
2024.6.1
JEARNオンラインジャーナル(ISSN-2434-0049) 
-
国際協働学習iEARNレポート2024- 発行のお知らせ
     
2023年度の防災世界子ど会議プロジェクトの実践報告を掲載しています。
テーマは、グローバル・デジタル時代の国際協働学習 -地球市民としての協働学習-です。
防災世界子ども会議のレポートはこちら >   

2024.2.25
1.17 を未来へつなぐ 
淡路島国営明石海峡公園「春一番の丘」の河津さくらが満開! ー2024年2月24日 神戸

1.17を未来へつなぐ 河津さくら満開

阪神・淡路大震災10年を記念して、2005年1月18日、第2回国連防災会議開催のパブリックフォーラム「防災世界子ども会議2005」に参加の子どもたちや海外からの参加者が、「春一番の丘」に河津さくら21本を植樹しました。

今春、暖冬の影響で、ババババッと一気に花が開き始め、
予想だにもしていなかった状況で満開となり...
阪神・淡路大震災30年を迎え 河津さくら満開 >
 
2024.1.31
世界の教育現場からレポート:JEARN「リアル・ボイス2023 No.12」
マレーシアのスルタン・アブ・バカール国立中等学校教員

~多民族・多言語の教室で育まれる多様性の尊重と寛容の精神~
 

月刊クレスコ2023年12月号「世界をつなぐ!教員ネットワーク通信」記事の元となった英文「リアル・ボイスNo.12 マレーシア」

をJEARNのウエブページで公開しています。

英文で読む



自然災害から人々の「こころの復興」を助けるために、音楽は有益な働きをすることができます。右の写真は、オンラインによるNDYSの国際協働学習プログラム「音楽によるこころのケア」の成果発表で、大正琴の演奏を終えたマレーシアの生徒たちです。


大正琴の合奏を終えて生徒たちと
2023.6.11
JEARN設立20周年記念「第1回国際協働学習シンポジウム」で、実践成果を発表! ー2023年6月
設立20周年記念として、JEARN主催「第1回国際協働学習シンポジウム」を開催しました。第2部の実践報告で、橋本幸明(海星高等学校2年)さんが、地球市民としての協働学習」をテーマに、 防災世界子ども会議プロジェクトの6年間に及ぶ国際協働学習の成果を発表しました。
「人間としてお互いに尊重しあい、災害の時にはお互いに助け合える存在にしておく」、日頃の確認と、その行動が命を救うと仲間たちの学びの言葉を丁寧に伝えました。最後に、「助け合いと優しさの心を持つことが大切であり、自分が思ったことを実行することで、未来が変わってくる。と締めくくりました。
第1回国際協働学習シンポジウム  >


JEARN中部センターを拠点として活動する
「はづっ子カウボーイ」の成果発表





2022.8.1
「防災世界子ども会議2022 in 新潟」のハイブリッド開催ー2022年7月
迫りくる巨大地震、地球温暖化の影響、新型コロナウイルスなどのパンデミック、ロシアによるウクライナ侵攻、地域安全保障上の脅威など、さまざまな危機に直面しています。これまでの前提が大きく変化し、根本的な課題解決が求められています。2022年の夏、世界から参加可能な小中高校生が、「防災と平和」をテーマに、国際協働学習の成果を発表しました。

「防災世界子ども会議2022 in 新潟」 公式ページ
https://ndys.jearn.jp/2022/index.html

ビデオ・ダイジェスト


「防災世界子ども会議2022 in 新潟」
宣言発表後の集合写真


2022.6.1
iEARN Virtual Project ExhibitionーMay 2022
5 月 19 日に開催された 2022 バーチャル プロジェクト展示会では、世界中の iEARN K-12 教室の優れたプロジェクト作業、コラボレーション、成果が紹介されました。
NDYS2021プロジェクトへの参加の一環として、インドネシア(SMP Islam Al Alzhar 9 -Bekasi)の学生が口頭発表と音楽パフォーマンスを行いました。
参加できなかったものの、感動的なプレゼンテーションをご自身でご覧になりたい場合は、YouTube チャンネルのビデオ録画へのリンクをご覧ください。


アイアーン・グローバル教育イベント
「2022 バーチャル プロジェクト展示会」で発表


2021.9.1
「防災世界子ども会議2021 in 四日市」のオンライン開催ー2021年8月

防災世界子ども会議は、デジタルの力で、世界規模の防災教育ネットワークを構築しています。 私たち若者が、お互いにコミュニケーションをとりあい、地球および人々の健康と福祉に有益な貢献ができるよう取り組んでいきます。

「防災世界子ども会議2021 in 四日市」 公式ページ
https://ndys.jearn.jp/2021/program.html


JEARN中部センターを活動拠点として取り組む
三重県四日市市のユース 詳しくは > 


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