ペルシャ語に訳されたイランの先生たちへのメッセージ(*)
福岡県 木原拡茂先生より
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言葉も文化も違う、会ったこともない遠い国の人へメッセージを送る事に、何の意味があるだろうと思っていますか?でもちょっと想像してみてください。今回のイラン大震災で家族を失った子供達の行き場のない悲しみが、あなたのメッセージによって少しづつ癒されていくことを。

大震災の直後、JEARNのメンバーからイランの先生達に宛てたメッセージが、JEARN・iEARNのネットワークを経由してイラン国内の新聞に掲載されました。それは被災した子供達の心のケアに関するもので、阪神淡路大震災の経験に基づいたアドバイスが書かれています。子供達に対する実際のケアの中で先生方の参考となり、今後の活動に生かされることでしょう。

子供達に対する思いは世界共通であり、今回の震災の地イランでも同じです。そして、素晴らしいことに今は情報を世界で共有できる時代です。世界はこんなにも身近であるという事、あなたのメッセージが国境を越えて人々に届き、力を与えることもできる事を子供達と共に是非実感してください。JEARNはそのための機会を提供し、サポートします。

イランの先生たちへのメッセージ(1)
イランの先生たちへのメッセージ(2)
イランの先生たちへのメッセージ(3)

(*)メッセージは3回に分けて送られ、最初に届いた(1)が今回掲載されました。
ruzname SHARGH (ルーズナーメ シャルグ)新聞

   
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