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兵庫、台湾、イランを繋ぐテレビ会議
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防災プロジェクトに参加しているイラン、台湾の学校と兵庫県明石市立野々池中学校3年生がテレビ会議で自己紹介、学校の紹介をしました。子どもたちは、初めてのテレビ会議で最初は緊張していましたが、歌の披露でお互いに緊張感もとれたようです。先日の台風について、新聞掲載記事を使って報告しました。
→詳細報告(英語版)
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ファシリテータ-専用国際MLで情報交換 |
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2004年10月15日
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英語を共通語にして、MLで活発に意見交換がされています。ロシア、イラン、アルゼンチン、アルメニア、台湾、セネガル、アメリカ、日本他のファシリテータから、子どもたちのフォーラムのトピックスの紹介が続いています。みんなでがんばって取り組み、来年3月、日本で会いましょうと声をかけあっています。
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名古屋市立柳小学校
無料翻訳ソフトを活用して、フォーラムに書き込み
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2004年10月14日
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名古屋市立柳小学校では、インターネット上の翻訳サイトを使ってフォーラムの文章を読んだり、書き込みをしたりしています。フォーラムに書き込んだ子どもたちは、返事が届いたかどうか・・・こっそりコンピュータ室のパソコンでチェックしているそうです。防災ポストベアの日記をぜひご覧ください。子どもたちの防災学習の様子が生き生きと伝わってきます。
フォーラム(ID発行) 世界の子どもたちからメッセージ
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2004年10月12日
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・ネットワークを活用して、グローバルな学習がネット上ですすめられています。
台湾から、イランから、アルゼンチンから、神戸から、明石から、子どもたちのメッセージ、写真が掲載され、とても賑やかに意見交換が行われています。常時・気楽に著作権などを気にせず、ディスカッションできる場がこのフォーラムです。学校教育における情報リテラシーはとても大切です。
文化祭での防災PJの発表
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・10月9日(土) 啓明学院中学校・啓明女学院高等学校
「さくらベア」に来ていただいて、いろいろな人にメッセージを書いていただきました。 |
文化祭で伊丹市昆陽池での「震災追悼ろうそくの再生」10月9日(土)、本校の文化祭にて、恒例の伊丹市昆陽池での「震災追悼ろうその再生」が行われます。震災記念日に犠牲者の数だけろうそくを点灯しているグル-プが、溶けたろうから、次の年のろうそくを新たに作り、人々の気持ちを受け継いでいくものです。来校者にも参加してもらい、2本のローソクのうち、1本は持って帰っていただきました。
防災さくらベアの日記 |
・9月30日(木)兵庫県立川西高等学校宝塚良元校
「防災世界子ども会議」プロジェクトのことを展示し紹介する予定です。
防災さくら物語の「さくらベア」が、本校の生徒のメッセージを持って、日本のプロジェクト参加校を巡ります。その後海外へ行き、3月の国際会議には日本に戻ってくる予定です。
まずは、同じ兵庫県の啓明学院に旅立つ用意をしています。啓明学院の文化祭で、みなさんに会えるのを楽しみにしています。
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防災サクラ
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兵庫県立川西高等学校宝塚良元校のプロジェクト計画
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2004年9月20日
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プロジェクトのテーマ「My
1.17」 英語版
世界の参加校のプロジェクトプランはこちら
さくらベア物語 〜さくらの日記〜
川西高校宝塚良元校の三年生22名の阪神・大震災の震災体験を書いてもらって、これから出会うみんなにメッセージを書いてもらうノートを持って、いろんな学校に出かけていくことに決めました。たくさんの外国にも出かけます。
フォーラム(ID発行)-職員室-への書き込みより
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みなさんへ
みなさんといっしょに学習できたり、お互いに経験を語り合うことができるのでわくわくしています。というのも、私は震災後に発行された兵庫の防災教育副読本「明日に生きる」をいただいて、こちらで生徒と一緒に見ているからです。これには、どのようにして子どもに幸せをもたらすのか、どのようにして勇気付けるのかが書かれてあり、とても重要なものです。また復興への正しい方法が記されています。
マリアム先生(イラン) |
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