阪神・淡路大地震10周年記念事業

 
 

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兵庫台湾、イランを繋ぐテレビ会議

2004年10月22日

防災プロジェクトに参加しているイラン、台湾の学校と兵庫県明石市立野々池中学校3年生がテレビ会議で自己紹介、学校の紹介をしました。子どもたちは、初めてのテレビ会議で最初は緊張していましたが、歌の披露でお互いに緊張感もとれたようです。先日の台風について、新聞掲載記事を使って報告しました。

詳細報告(英語版)

 

 
ファシリテータ-専用国際MLで情報交換
2004年10月15日

英語を共通語にして、MLで活発に意見交換がされています。ロシア、イラン、アルゼンチン、アルメニア、台湾、セネガル、アメリカ、日本他のファシリテータから、子どもたちのフォーラムのトピックスの紹介が続いています。みんなでがんばって取り組み、来年3月、日本で会いましょうと声をかけあっています。

 

名古屋市立柳小学校
無料
翻訳ソフトを活用して、フォーラムに書き込み
2004年10月14日

名古屋市立柳小学校では、インターネット上の翻訳サイトを使ってフォーラムの文章を読んだり、書き込みをしたりしています。フォーラムに書き込んだ子どもたちは、返事が届いたかどうか・・・こっそりコンピュータ室のパソコンでチェックしているそうです。防災ポストベアの日記をぜひご覧ください。子どもたちの防災学習の様子が生き生きと伝わってきます。

 

フォーラム(ID発行) 世界の子どもたちからメッセージ

2004年10月12日

ネットワークを活用して、グローバルな学習がネット上ですすめられています。

台湾から、イランから、アルゼンチンから、神戸から、明石から、子どもたちのメッセージ、写真が掲載され、とても賑やかに意見交換が行われています。常時・気楽に著作権などを気にせず、ディスカッションできる場がこのフォーラムです。学校教育における情報リテラシーはとても大切です。

 

文化祭での防災PJの発表

10月9日(土) 啓明学院中学校・啓明女学院高等学校

「さくらベア」に来ていただいて、いろいろな人にメッセージを書いていただきました。

文化祭で伊丹市昆陽池での「震災追悼ろうそくの再生」10月9日(土)、本校の文化祭にて、恒例の伊丹市昆陽池での「震災追悼ろうその再生」が行われます。震災記念日に犠牲者の数だけろうそくを点灯しているグル-プが、溶けたろうから、次の年のろうそくを新たに作り、人々の気持ちを受け継いでいくものです。来校者にも参加してもらい、2本のローソクのうち、1本は持って帰っていただきました。

 

防災さくらベアの日記

 

9月30日(木)兵庫県立川西高等学校宝塚良元校

防災世界子ども会議プロジェクトのことを展示し紹介する予定です。

防災さくら物語のさくらベアが、本校の生徒のメッセージを持って、日本のプロジェクト参加校を巡ります。その後海外へ行き、3月の国際会議には日本に戻ってくる予定です。

まずは、同じ兵庫県の啓明学院に旅立つ用意をしています。啓明学院の文化祭で、みなさんに会えるのを楽しみにしています。

 

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防災サクラ

兵庫県立川西高等学校宝塚良元校のプロジェクト計画

2004年9月20日

プロジェクトのテーマ「My 1.17」 英語版 

世界の参加校のプロジェクトプランはこちら

さくらベア物語 〜さくらの日記〜
川西高校宝塚良元校の三年生22名の阪神・大震災の震災体験を書いてもらって、これから出会うみんなにメッセージを書いてもらうノートを持って、いろんな学校に出かけていくことに決めました。たくさんの外国にも出かけます。

フォーラム(ID発行)-職員室-への書き込みより

 2004年9月18日(土)

みなさんへ
みなさんといっしょに学習できたり、お互いに経験を語り合うことができるのでわくわくしています。というのも、私は震災後に発行された
兵庫の防災教育副読本「明日に生きる」をいただいて、こちらで生徒と一緒に見ているからです。これには、どのようにして子どもに幸せをもたらすのか、どのようにして勇気付けるのかが書かれてあり、とても重要なものです。また復興への正しい方法が記されています。
                                  マリアム先生(イラン)
 

世界の地震データベイスサイトの紹介

 2004年9月9日(木)

米国ニュージャージー州のJoshua Koenさんから、地震のメカ二ズムや地震のデータベースとしてUSGSIRIS サイトの紹介がありました。調べて見ると、世界地図のど真ん中に、日本列島の上を真っ赤なワッカが際立って記されている。5日に発生した東海道沖の地震M7.4の報告。地震発生は、地球が生きているということ。

 

フォーラム(ID発行)で書き込みスタート!

 2004年9月8日(水)

NDYSのフォーラム画面

 兵庫の子どもたちから書き込みが始まりました。インターネットで世界の教室がつながり、子どもたちの学習意欲や学びがどのように変化するのでしょうか。進展が楽しみです。

名古屋市立柳小学校で、防災教育スタート!

 2004年9月1日(水)

防災ポストベアの冒険

5年生は「総合」で、6年生は「教科と総合」で世界の子どもたちと防災について考えます。「防災ポストベア」の活躍を応援してください。兵庫の防災教育副読本「明日に生きる」を中心に防災の授業をしていきます。(廣田元子先生)

兵庫県教育研修所、iEARNエジプトユースサミット会場を繋ぐテレビ会議

プロジェクトスタート!
2004年9月1日(水)

9月1日は防災の日。

この日「防災世界子ども会議プロジェクト」も始まりました。神戸新聞より報道されました。→掲載記事

来年の阪神・淡路大震災10周年に向かって、震災の経験の語り継ぎを通して、
今後起こるかもしれない震災に対する被害軽減、早急な復興を世界の子どもたちと考えていきます。

明石市立野々池中学校生徒会とiEARN ユースサミットとのテレビ会議

詳細はこちら

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