阪神・淡路大地震10周年記念事業

 
 

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国際テレビ会議&チャット 世界から6カ国、11ポイントをつなぐ!
2004年12月3日

12月3日、日本時間午後8時ー10時.兵庫県立教育研修所、教育情報ネットワーク、MeetingPlazaテレビ会議サーバーをつかって、6カ国、11ポイントを結ぶ国際テレビ会議は無事終了しました。「防災世界子ども会議」プロジェクトの1月プレ会議3月の国際会議に向けて、プロジェクトのステップ3の教師間の打ち合わせが主な内容でした。

日本は、午後8時ということで生徒の参加は出来ませんでしたが、台湾以外の地点から、子どもたちが、教室から元気な姿を見せてくれました。地球の裏側であるアルゼンチンとモスクワの高校生の交流は(右写真)をご覧ください。クリアな映像と音声が保たれ、その交流風景に世界から仲間入りすることができました。イラン側の映像はクリアでしたが、途中音声が聞き取りにくい場面もありました。しかし、笑顔で応えておられたマリアム先生のお顔にその情熱を見る思いがしました。日本時間が午後8時というのが、時差を超え、多地点国際テレビ会議をするのに最適な時間のようです。

国際テレビ会議のお知らせは、 http://ndys.jearn.jp/vc/20041203chat_j.htm 

 

National Fenghsin Senior High School (台湾)
防災さくらは、いま台湾訪問中です!(2)
2004年12月1日

防災さくらは、正式なお客様として、台湾の学校・施設を訪問しています。また台湾サイドの防災ベア Formosa ベアと対面の模様も、以下のサイトでご覧いただけます。

National Fenghsin Senior High School WEBsite

 

 世界の子どもたちの笑顔が、ぞくぞくと届いています!

2004年12月1日

 参加学校の子どもたち&教師のご紹介

 

神戸市立葺合高等学校、神戸市立樫野台小学校のプロジェクト報告

2004年12月1日
神戸市立葺合高等学校の11月プロジェクト実践報告掲載

神戸市立樫野台小学校の英語活動 防災・人とのふれあい

 

  防災世界子ども会議WEBトップページ・リニューアル イラン&日本協働制作!

2004年11月29日

  イランのマリアムさんが、防災プロジェクトの趣旨に合わせて、特別に作ってくださったバナーとタイトル絵を使わせいただきました。防災プロジェクト参加国全体の炎のようです。 

 

防災ポストベア、兵庫県立舞子高等学校に内地留学中!

2004年11月26日
  名古屋市立柳小学校の人気者、防災ポストベアが、「防災質問ノート」3冊を持って、舞子高校で防災の勉強をしています。舞子高校環境防災科2年生は、家に持って帰って、書いてくるという生徒がたくさんいて、今作業中です。

柳小学校のみなさん、ちょっと待ってくださいね。

 

 
世界の学校から、防災プロジェクトプラン、生徒の写真、先生の写真が集まっています!
2004年11月25日

アイアーンのネット上で、世界の教室と教室がつながって、防災学習をすすめています。

世界の参加校のプロジェクトプランはこちら

アルゼンチンから参加!

生徒の写真/ コーディネーターの写真

子どもたちの活きた写真、コーディネーターの写真もどんどん集まっています。

参加校のリスト/

正式な参加国数は、13カ国です。
海外28校・国内23校 計51校 1,000名以上の世界の子どもたちが参加しています。

 


名古屋市立柳小学校は、スロバキアへ激励ノートを送ります!

2004年11月25日

スロバキアでハリケーンが発生し、 たくさんの木が倒れ、 環境が破壊されたそうです。元に戻るためには100年かかるそうです。これをJEARNから知った名古屋市立柳小学校の6年2組と5年1組は、スロバキアに激励ノートとゲームを制作しています。防災プロジェクトのテーマは、学習したことを、次に生かせることですね。

詳しくは、「防災ポストベアの日記」をご覧ください。

 

 

 兵庫、名古屋、アルメニアを繋ぐテレビ会議
2004年11月23日

コーディネーターのためのテレビ会議が実施されました。

 

 

National Fenghsin Senior High School(台湾)
防災さくらは、いま台湾訪問中です!(1)
2004年11月15日
 防災さくらは、正式なお客様として、いろいろな台湾の学校とか、施設を訪問するそうです。

 台湾サイドでは、防災ベアを2頭用意し、一頭は日本へ、もう一頭は、 台湾国内の地震の被害の大きかった地域と交流をするそうです。

 

神戸国際大学附属高等学校
震災体験について本校教職員へ取材
2004年11月15日

現在までに、生徒たちが、震災体験について本校教職員へ取材したものをWebに公開しています。
http://ns.kobe-michael.ac.jp/~grade0209/index.html

次に、生徒たちの震災体験などを掲載することで、震災への「共感」を持てるようにと思っています。しかし、彼らの体験が年少であったため、鮮明な体験は少ないようですが。
そこで、先週、大変な体験をされたある先生に、「語り部」として震災を語っていただきました。また、今週は、震災のビデオを視聴させるつもりです。

 

神戸市立湊中2年生
新潟県中越地震被災者への激励について
2004年10月28日
きのう被災地の学校へメッセージを書き、きょうねがいバードを作りました。100あまりのメッセージが仕上がりました。当時4,5歳だったにもかかわらず、その経験は体にしみているようで、被災者の苦しみを思うメッセージがたくさんありました。きょうから1週間、生徒会とPTA主催で募金活動も始めました。

「世界の子どもたちの声を 新潟中越へ」に、すでに19カ国から激励のメッセージが届き、ボランティアにより翻訳がされています。阪神・大震災を経験した者には、遠くから自分たちのことを忘れないで声をかけてもらったことは忘れられません。

 

 

参加校がフォーラムの5つにトピックスに分かれて資料を作成しています。

2004年10月28日
名古屋市立柳小の5年2組では5つのトピックごとに分かれて学習し、ポスターを作成しました。これらのポスターは最後にポストベアの部屋に貼って、情報の共有をする予定。イラン、アルゼンチンの子どもたちは、防災学習内容のCD化、WEB化に取り組んでいます。もうすぐその情報をWEBで見ることができそうです。

 

 
新潟県中越地震被災者への激励について
「世界の子どもたちの声を 新潟中越へ」

NDYS Hope アクション1

2004年10月27日

今回の台風23号、新潟県中越地震で、子どもたちに何ができるのかいろいろ考えていました。世界のプロジェクト参加の先生に呼びかけ、プロジェクト参加の子どもたちから、新潟中越の子どもたちへのメッセージを集めることにしました。 

兵庫県立川西高等学校宝塚良元校では、お見舞いののWEBをつくり始めました。この学校の子どもたちは、ほとんどが阪神・淡路大震災を経験しています。

 

 
神戸大学附属住吉中学帰国子女クラス
フォーラトピックス5 How can I help you? 
2004年10月26日
神戸大学附属住吉中学帰国子女クラスが防災プロジェクトをスタートさせ、フォーラムに書き込みをしています。

 トピックス5 How can I help you? 

 Whoever read this,please tell me what can I do for you.
And also please tell me where you are so I can help you,
and also you can help me too. 

 

名古屋市立柳小学校
ポストベアがさくらベアに会ってニコニコ
2004年10月25日
可愛いい「さくらちゃん」が名古屋市立柳小学校を訪れました。
廊下を通る子がみんな「さくらちゃんだ!さくらちゃんこんにちは!」って声をかけます。みんな楽しみに待っていたのですね。新潟地震でショックが大きかったのですが、さくらちゃんに励まされるでしょう。

 

今日は全校児童がグラハム・クラークさんの防災のポスターを持って帰りました。
さくらちゃんは兵庫県立川西高等学校宝塚良元校から啓明学院中学校・啓明女学院高等学校を訪問した後、柳小学校に来ました。
次は大阪府高槻市立第一中学校を訪問ます。柳小学校もノートに一杯書きます。

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