ユースがつなぐ!

  国際防災教育ネットワーク

          2005    →    2006   →    2007  →   2008    →   2009  →   2010      2011    →   2012    →   2013    →   2014   →   

2015   →    2016   →  2017  →  2018    →  2019     2020     2021    →  2022   →    2023  →   2024  2025

NDYSとは

参加国・地域/学校

実践報告

宣言

会議 オンライン会議 参加する 推進体制

  応援団

  TOP
  iEARN-USA代表
 エドウィン H.グラガート博士
 ユネスコ パリ 
 防災セクション部長
 バダウィー・ルーバーン氏
 iEARNの創設者
 ピーター・コーペン氏
 英国人画家
 グラハム・クラーク氏
 兵庫県副知事 
 斉藤 富雄氏
 台湾高雄市教育長 
 Cheng Chin-Ting 氏
 愛知県豊田市長 
 
太田 稔彦 
  お問い合わせ

 

 
 

 

 

 豊田市長  

    太田 稔彦 氏 


 皆さんこんにちは。ようこそ豊田市へ


 豊田市長の太田稔彦です。

防災世界子ども会議2015 in とよた」開催にあたりまして、ごあいさつを申し上げます。

 
 20年前の今日、阪神・淡路大震災が発生し、多くの尊い命が失われました。本市でも昭和47年7月の豪雨や平成12年9月の東海豪雨など、市民の生命や財産に甚大な被害をもたらす災害が発生してきましたが、現在も南海トラフの巨大地震や集中豪雨などによる大災害が危惧されています。

 
 このたび開催する「防災世界子ども会議2015 in とよた」は、豊田市の中学生が主役となり、それぞれの国や地域などで取り組んでいる「防災教育」の事例を発表し、世界の防災教育について情報交換することで、防災意識を高め国際感覚の育成を図り、10年後、今以上に「安全で安心して暮らせる地域」を担う未来の防災リーダーを育成することを目的としています。

 本市では、「ミライのフツーを目指そう」をキャッチフレーズに掲げ、様々な分野で少し先の「ミライ」を考え行動しています。もちろん、防災においても例外ではありません。

 今回の会議に向け、各国の子どもたちが本市に集まり「ミライのフツー~防災はBORDERLESS~」をテーマに交流し、知恵や教訓を共有してきました。そして、本日、そのなかで学んだこと、感じたこと、考えたこと、「ミライ」へ伝えたいことを「とよた宣言文」としてまとめ採択し、発表してもらいます。

「ミライのフツー」の防災とは何なのか?1つの答えがこの宣言文にあることでしょう。


 最後に、開催にあたり、格別のご支援、ご協力を賜りました関係各位に厚くお礼申し上げますとともに、参加していただいた皆様、ご来場いただきました皆様にとりまして、実り多き「防災世界子ども会議2015inとよた」となりますことを祈念申し上げ、ごあいさつといたします。

 

2015年1月17日   豊田市能楽堂

 

(防災世界子ども会議2015 in とよた 配布冊子 市長あいさつ)



 



      NDYSホーム      ロードマップ     国際防災教育プログラム  お問い合わせ  検索  サイトマップ   
©防災世界子ども会議実行委員会, 神戸, 日本