このたび開催する「防災世界子ども会議2015
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とよた」は、豊田市の中学生が主役となり、それぞれの国や地域などで取り組んでいる「防災教育」の事例を発表し、世界の防災教育について情報交換することで、防災意識を高め国際感覚の育成を図り、10年後、今以上に「安全で安心して暮らせる地域」を担う未来の防災リーダーを育成することを目的としています。
本市では、「ミライのフツーを目指そう」をキャッチフレーズに掲げ、様々な分野で少し先の「ミライ」を考え行動しています。もちろん、防災においても例外ではありません。
今回の会議に向け、各国の子どもたちが本市に集まり「ミライのフツー~防災はBORDERLESS~」をテーマに交流し、知恵や教訓を共有してきました。そして、本日、そのなかで学んだこと、感じたこと、考えたこと、「ミライ」へ伝えたいことを「とよた宣言文」としてまとめ採択し、発表してもらいます。
「ミライのフツー」の防災とは何なのか?1つの答えがこの宣言文にあることでしょう。
最後に、開催にあたり、格別のご支援、ご協力を賜りました関係各位に厚くお礼申し上げますとともに、参加していただいた皆様、ご来場いただきました皆様にとりまして、実り多き「防災世界子ども会議2015inとよた」となりますことを祈念申し上げ、ごあいさつといたします。
2015年1月17日 豊田市能楽堂
(防災世界子ども会議2015
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とよた 配布冊子 市長あいさつ)
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