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国際防災教育ネットワーク

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防災世界子ども会議 2021
阪神・淡路大震災から26年。

2021年1月17日、未曾有の被害をもたらした大災害から26年。
防災世界子ども会議(NDYS)は、2005年、神戸での第2回国連防災世界会議 パブリックフォーラム開催を機に、1995年に発生した阪神・淡路大震災の教訓をデジタル テクノロジーを使って世界に伝えるに由来するものです。
今年新たな一歩を進み始める



多くの国・地域が、新型コロナ感染症への警戒が続く中、大規模な自然災害発生という複合災害の危機にさらされ、持続可能な開発目標の達成も脅かされています。
日本では、
コロナ禍、九州で発生した「令和2年7月豪雨」では、3密回避やボランティア支援など前例のないさまざまな課題が表面化し、これまでの防災のありかたが問われています。

NDYS2021では3月から、ネットワークでつながった世界の子どもたちが、オンライン会議で仲間との交流を深めながら「ニューノーマル(多様性、市民性、環境危機意識、デジタル化)視点から、自然災害と感染症との複合災害危機をどう生き抜くか」をテーマに、この難局を切り抜ける話し合いを重ねてきました。そのまとめとして8月26日、防災世界子ども会議2021 in 四日市」オンライン開催でその成果を発表しました。






地域と世界をつなぐSDGs!
自然災害と感染症の複合災害の危機を
どう生き抜くか

多様性の力で問題発見
The Power of Diversity

<第一回zoom会議> 「みんな 元気ですか?」
2021年3月31日

国際協働学習 with インド、インドネシア、ウクライナ、マレーシア、日本

5か国から21名の参加者が近況報告の後、NDYS2021 のテーマについて確認しました。
    





NDYS 2021



テーマ
自然災害と感染症の複合災害の危機をどう生き抜くか
 
参加対象  世界の小学生、中学生、高校生
プロジェクトの期間  2021年3月~8月
使用言語  英語・日本語(各国・地域の母語)


プロジェクト募集リーフレットEnglish)

 
 
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● 実践プログラム

    SDGsがテーマの 国際協働学習プログラム >



学習形態  

  
    
ICTとグローバルネットワークが支える「協働学習」   

   NDYSの国際協働学習 >


 

成果発表会(総仕上げ)

オンライン開催

防災世界子ども会議 2021 in 四日市 > 



 

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プロジェクトの修了書授与について
ロジェクト終了後防災世界子ども会議修了書を授与いたします。

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