国際協働学習 NDYSレポート
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「防災世界子ども会議」プロジェクトに、世界から参加の学校は、NDYS実践報告の書式でレポート(世界語としての英語記載のPDF)を提出し、情報共有をします。ネットワークでつながった世界の学校の力を結集したE-レポート(PowerPoint+PDF)を公開していますのでご覧ください。
この実践記録(デジタル データ)が、グローバル化、デジタル化が進行する世界において、それぞれの国・地域の防災教育の考察と実践にお役にたてば幸いに思います。
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防災世界子ども会議は年度はじめに、NDYS事務局が示したテーマや全体スケジュールにそって、持続可能な開発の観点から、子どもたちが住んでいる地域社会が抱える課題を探り、主体的に防災について考え、災害安全マップづくりなどに取り組みます。
フィールドワークやディスカッションを重ねて、課題に対する自分たちの考えや提案をまとめ、オンラインによるアイアーンのコラボレーションセンターやオンラインzoom会議を通して、情報発信、共有しながら課題解決型学習に取り組みます。 |
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その集大成として、ネットワークに参加した子どもたちが、1年に一度世界大会やオンライン会議で顔を合わせ、成果を発表し、話し合い、宣言文を採択。「会議」の成果を世界へ、未来へ発信し、学び続けるコミュニティの基盤をつくってきました。 |
ndys2021-2022グローバル化、デジタル化で新時代の教育
NDYS2020-2021
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グローバル・シティズンシップを育む
防災教育プロジェクトの構築と普及

国際協働学習iEARNレポート
ISSN 2434-0049
NDYSの実践報告
2022年6月1日発信
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パンデミック時代の国際協働学習
キーワード: SDGs 国際協働学習 防災教育ネットワーク デジタル化 グローバル・シティズンシップ
2021年は、東日本大震災10年の節目の年であり、阪神淡路大震災から四半世紀を超えた26年目にあたる年であった。防災世界子ども会議は、子どもたちが、過去の災害を振り返り、将来起こる可能性のある災害に備えるとともに、現在猛威を振るっている新型コロナパンデミックという新しい災害にも立ち向かうプロジェクトである。
世界の子どもたちが交流を通して、主体的に問題に取り組み、協働し、テクノロジーを駆使して成果をまとめ上げ、世界に向けて発信する。まさにグローバル・シティズンシップの形成を目標とする実践プロジェクトであると言える。本稿では、2021年8月26日に行われたZoomでの成果発表会を中心に、その方法、成果、課題について紹介する。
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9月1日は防災の日。2021年9月1日、デジタル庁が発足しました。
デジタル庁の発足を心よりお祝い申し上げます。
新型コロナパンデミックは、世界の動きを一変させ、人々に行動変容を促しました。新型コロナからの教訓として、デジタルテクノロジーが教育において重要な役割を担っていることを浮き彫りにしました。
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NDYS2019 - 2020 |
防災世界子ども会議 NDYS の15年

国際協働学習iEARNレポート
ISSN 2434-0049
NDYSの実践報告
2020年6月1日発行
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自然災害に強い、安全安心な社会を目指して
〜世界の災害の教訓をつなげよう〜
キーワード: 防災教育 国際協働学習 ICTとネットワーク SDGs 国際枠組
防災世界子ども会議は、ICT を活用した国際協働学習を展開する学びのイノベーション事業として、阪神・淡路大震災10年目にあたる2005年にスタートし、今年で15年を迎えます。おりしも今年2020年に、COVID-19パンデミックにより世界中の人々の生命及び生活が脅かされ、これまで以上に「安心・安全な暮らし」をいかに守るかが最重要課題となっています。本レポートは、防災世界子ども会議の15年の歩みを振り返り、成果をまとめるとともに、これからの進むべき道を探る指針としたいと思います。
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NDYS2016
国際協働学習ネットワークによる SDGs実現へのチャレンジ

NDYS2016
E-レポート(日本語)
ファイルの連結
(pdf/1,790KB)
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2017年6月10日(土)、JEARN活動報告会が、(株)内田洋行 大阪ユビキタス協創広場CANVAS(大阪市中央区和泉町)で開催され、NDYS2016の成果を発表しました。プログラムはこちらです。
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NDYS2015

NDYS2014-2015
E-レポート(日本語)
ファイルの連結
(pdf/1,054KB)
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2015年6月19日(土)、JEARN活動報告会が、(株)内田洋行 新川本社/協創広場CANVAS(東京都中央区新川2-4-7)で開催され、NDYS2015の成果を発表しました。
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課題解決型 「ICTを活用した国際協働学習」の実践 |
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NDYS2010の実践と成果
(pdf/1,290KB)
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震災15年目となる2010年。神戸地元の高校が協働で、2009年9月より、「気候変動と、私たちの住む街の防災・減災」をテーマに、主体的に防災学習に取り組む「NDYS-KOBE高校生プロジェクト」を実施し、2010年1月、高校生主体の「防災世界子ども会議フォーラム2010」を開催しました。
また、プロジェクトに参加の高校生の代表者が日本代表として、8月に開催の「防災世界子ども会議2010
in
トルコ」世界大会に参加しました。
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阪神・淡路大震災15周年記念事業 |
防災世界子ども会議2010 in トルコ
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NDYS2009
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防災世界子ども会議2009 in台湾
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NDYS2008
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NDYS2007 |
世界の子どもたちがつくった災害安全マップ展とインターネット・テレビ会議を使った国際会議『防災世界子ども会議』
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NDYS2006
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防災世界子ども会議2006 in台湾 |
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NDYS2006に参加の台湾、イラン・イスラム共和国、マレーシア、トリニダード・トバゴ共和国、大韓民国、日本の6カ国・地域の学校の防災協働学習の成果報告
テーマ: 地球的視野、未来への希望
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NDYS2006 E-レポート
参加のすべての国・地域のみなさんの力を結集したE-レポートができました。
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英語版
(pdf/17.2MB
A4用紙111枚) 災害安全マップ
by
iEARN-Taiwan
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NDYS2005
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阪神・淡路大震災10周年記念事業 |
防災世界子ども会議2005 inひょうご
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2005年3月、NDYS2005の成果発表として、「防災世界子ども会議2005
inひょうご」国際会議を開催しました。
アメリカ合衆国、アルゼンチン共和国、アルメニア共和国、イラン・イスラム共和国、インドネシア共和国、エジプト・アラブ共和国、スロバキア共和国、セネガル共和国、ネパール連邦民主共和国、ロシア連邦、台湾、日本の12カ国・地域の学校が参加しました。
テーマ:大震災の教訓を未来へ 命の尊さを考えよう!
日本語版(pdf/7.9MB A4用紙130枚)
by
JEARN
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*参考:記録CD
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1月、3月の国際会議、最終報告書のダウンロードファイル、インドネシア・アチェのプレゼンファイル、ビデオ、テーマソングなど掲載(日本語版)
by JEARN |
配布冊子: 「防災世界子ども会議2005
inひょうご」
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NDYS2005に参加の12カ国・地域の子どもたちの協働学習の実践レポートを掲載しています。
日英語版
(pdf/28.2MB A4用紙111枚)
by JEARN
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配布冊子: 阪神・淡路大震災10周年記念事業 |
国連防災世界会議 パブリックフォーラム
復興への思いが世界を包む 絵画展・写真展とテレビ会議
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テーマ: 大震災の教訓を未来へ 命の尊さを考えよう!
by JEARN
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参考→ グローバル教育へ アイアーン プロジェクト「防災世界子ども会議 NDYS」2004
プロジェクト名を震災子どもサミット 2005 から 防災世界子ども会議 2005 と変更
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