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●平成18年度1.17防災未来賞(ぼうさい甲子園)に名古屋市立柳小学校が奨励賞を受賞しました
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「1.17防災未来賞(ぼうさい甲子園)」に、名古屋市立柳小学校の防災教育の取り組みが奨励賞を受賞しました。「防災世界子ども会議」の参加発表や「キッズ防災バッグ」の交換などの多彩な活動が評価されました。
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防災世界子ども会議(NDYS)案内の改訂版ができました |
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NDYS2007がスタートして、NDYSの新機軸と方向性が見えてきましたので、ここでNDYS案内(日本語)の資料を改訂しました。 |
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「広げよう!防災教育ネットワーク
深めよう!こころの絆」をスローガンとして、インターネットを活用した国際交流を通して、NDYS宣言や世界のさまざまな自然災害の教訓などの情報を収集・発信・共有しながら、災害に強い社会づくりを目指して、国際的な防災教育ネットワークの構築を目指しています。
さらに「減災社会づくりに
私たちができること」を基本コンセプトとして、地球の持続という大きな目標に向かって、インターネットを活用した持続可能な開発のための教育を積極的に推進していきます。
現在、英語版案内をつくっています。
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NDYSのフランス語バージョンが公開されました!
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アイアーン-セネガル
Secondary school
Martin Luther
King |
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NDYSのフランス語バージョンがついに公開されました。
翻訳は、セネガルのサリマタ先生、ホームページ公開はNDYS神戸事務局が担当しました。両国の協働で、フランス語バージョンを世界へ発信することができ、とても嬉しいです。
NDYSのホームページは、現在、神戸発信の英語情報をベイスとして、参加国、地域の力で 母語に翻訳されて、世界へ発信しています。
どんどん世界の言葉でつながっていくといいですね。
NDYSのトップページからご覧ください。
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●「防災世界子ども会議2007inあいち」の事務局は、12月1日より活動を開始します!
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「防災世界子ども会議2007inあいち」の子ども事務局は、名古屋市立柳小学校、インターネット子どもフォーラム&ビデオ創作フォーラムの「こちら NDYS
情報部!」のみなさんが引き受けてくださいました。
名古屋市立柳小学校のみなさん、ありがとうございます。
よろしくお願いしますね。テレビ会議で、またお会いしましょう!
はこちらをクリックしてください。
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●「ぼうさい探検隊マップコンクール」に、海外の小学校はNDYSグローバルチームとしてエントリーしました。 |
(社)日本損害保険協会は、小学生が楽しみながら自分たちのまちを歩き、防災や防犯に関する施設や場所などを"探検"して作ったオリジナルのマップの「ぼうさい探検隊"マップコンクール」を本年度も実施しています。 このコンクールに、海外の小学校が、NDYSグローバルチームとしてエントリーしました。
「ぼうさい探検隊"マップコンクール」
連絡先:
ndys@jearn.jp
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ロシア、台湾、日本の5地点をつないだテレビ会議は大成功!
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今回のテレビ会議は、日本からは、名古屋の柳小学校、神戸のNDYS事務局、加東市の兵庫県立教育研修所、の3地点、海外は、モスクワの1129校と、途中、台湾からの参加もあり、5地点となりました。 more サ
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10・11「国際防災デイ」 テレビ会議で災害安全マップづくりについて話し合いました
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10月11日(10月の第2水曜日)は国連が定めている「国際防災デイ」であり、防災の大切さを見直し、災害に対する知識を深め、効果的な対策を考えるキャンペーンが世界各地で行われました。子ども防災大使のエイブ君から、国連/国際防災戦略(ISDR)は、2006-2007年に、国際防災キャンペーンを世界の学校で開始するというニュースが届きました。
NDYSでは、テレビ会議で、「災害安全マップつくり」を中心に話しあいをもちました。子どもたちのつくった災害安全マップが画面いっぱいに映し出されて、楽しく防災学習をすすめている様子がよくわかりました。
10・11「国際防災デイ」 NDYSテレビ会議の報告 |
国連/国際防災戦略(UN/ISDR)ニュース
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9・21「国際平和デイ」
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「災害犠牲者追悼 被害を繰り返さない」として、各学校の校庭に苗木を植樹しました |
トリニダード・トバゴ
El
Dorado
Comprehensive
Secondary
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「国際平和デイ」とは、国連が定めた平和の記念日です。
フィンランドのミカ・バンハネンさんは、この日に世界で植樹することをアイアーン環境オンラインプロジェクト(2000~)のENOから提唱しています。今年のテーマは「平和」「環境」「未来の創造」です。
この日はちょうど台湾大地震から7年目を迎えます。NDYSの参加校は、「災害犠牲者追悼 被害を繰り返さない」として、各学校の校庭に苗木を植樹しました。
今年は世界8
0カ国200以上の学校がこの行事に参加し、植樹が地球をぐるりと一周したそうです。
ENO環境プログラム >
トリニダード・トバゴ
イラン
台湾
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IDRC
Davos(国際防災学会)
2006の報告
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”僕たちのすむ愛知県で、「防災世界子ども会議2007inあいち」国際会議が開催されます!” |
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IDRC
Davos 2006(国際防災会議)
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名古屋市立柳小学校生徒2名がIDRC
Davos 2006で発表しました!
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災害安全マップ「やなぎ小学区防災マップすごろく」の
展示発表 |
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国際防災会議でのステージ発表です。
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発表の後、防災専門家の方々に
「とてもよかった!」と褒めていただきました。
お礼に漢字でサインをしました。 |
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8月27日から9月1日まで、スイス・ダボスで開催のユネスコ主催IDRC(国際防災会議)に、名古屋市立柳小学校の生徒2名が「災害安全マップ」つくりを通しての防災学習の成果を発表しました。
防災の専門家ばかりの会議でしたが、そこでの子どもたちによるNDYSの紹介は非常に高く評価されました。NDYSの活動は、命を守る学習を通して、共生・共存の意識を子どもたちに育むために大切なプログラムであり、国連・持続可能な開発のための防災教育プログラムにふさわしいと紹介されました。
IDRCに参加して、災害の話を聞いていますと、地震、津波、火山噴火、洪水、台風などの災害は、自然の営みとして起こるものなのだと気づきました。防災というと避難訓練、防災訓練、防災グッズのように、すぐに目に見える対策を行いがちですが、これは応急対応であって、大切なのは災害の怖さをイメージして、被害を少なくするするためには、どのようにすればいいかを考えるなど 日頃の生活意識を変えることから始めないといけないと感じました。
「環境」と「災害」の関係についての発表では、地球の温暖化が、大型ハリケーンやヨーロッパの熱波などの自然災害を招いていることが話題となっていました。これらは、自然災害というより、人間の活動によってもたらされた人災です。
NDYS2007では、被害を少なくするために、予防防災の視点から、子どもたちに何ができるのか、トピックスでとりあげていきたいと思っています。
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iEARN2006-2007プロジェクトブックの英語版が公開されました
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グローバルトップページをリニューアルしました。インターネットをつかって、防災の輪を広げたいという願いから、NDYS2006で子どもたちが取り組み、台湾会議で展示された「災害安全マップ2006」を世界地図の上に載せています。世界中のどこからでもNDYSの防災情報を共有しながら、防災教育ネットワークを広げていきたいと思っています。
また、世界各地の子どもたちが協力して、国連や各国の災害対策本部などにリンクし、防災についてを学ぶ場「子ども防災学習ネットワーク」を運営しています。NDYSのホームページは、これら世界の言語で公開のWEBを繋いでいます。
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