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防災世界子ども会議 と さくら |
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昨年1月、震災を忘れないようにするためのシンボルになって欲しいと、国営明石海峡公園にカワヅザクラ
21本を植樹しました。
そのサクラが海風のあたる丘で、春一番を告げ、いとおしいほど美しく咲いていました。
写真はこちらからご覧ください
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NDYS大使アブラハム君はトリニダード
トバゴ総理大臣を表敬訪問! |
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● 「防災世界子ども会議2006in台湾」国際会議の報告 |
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神戸と台湾高雄をインターネットでつないだ「第二回防災世界子ども会議」は、イラン、マレーシア、トリニダッド・トバゴ、台湾、韓国、日本の6カ国から子ども、大人が約350名の参加。メイン会場である台湾国立科学工芸博物館には各学校が取り組んだ「安全マップ」が展示され、子どもたちはプレゼンテーションを通して各国の災害体験の情報交換をしました。神戸会場には約100名が参加。神戸市立葺合高等学校国際科は、阪神・淡路大震災の状況を説明し、「安全マップ」を紹介しました。
報告はこちらから |
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「防災世界子ども会議2006in台湾」国際会議の宣言文と報告を防災特命大臣、沓掛国務大臣にしました |
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台湾会議に、トリニダードトバゴ代表として参加した防災子ども大使、アブラハム・ファーガソン君と、名古屋市立柳小学校6年の2名の防災子ども大使は、1月13日(金)、霞ヶ関にある内閣府防災特命大臣、沓掛国務大臣の大臣室を表敬訪問しました。
柳小学校の子ども防災大使は、「防災世界子ども会議2006n台湾」宣言文を大臣の前で元気よく読み上げ、災害安全マップ「やなぎ小学区防災マップすごろく」を披露したりして、台湾会議の成果を報告しました。
トリニダード・トバゴのジア先生は、大臣に挨拶をされ、自国の自然災害の被害報告と防災教育の大切さを説明しました。
神戸市立葺合高等学校国際科3年の足立さんが落ち着いた対応で大臣への通訳として力を発揮しました。
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「防災世界子ども会議2006
in 台湾」に参加した、トリニダード
トバゴ代表アブラハム・ファーガソン君(子ども防災大使)が兵庫県表敬訪問! |
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台湾で開催の会議に、トリニダードトバゴ代表として参加した、アブラハム・ファーガソン君が、帰路、兵庫県に立ち寄り、同会議参加者の代表(防災子ども大使)として、1月12日(木)、兵庫県災害対策センターにおいて、兵庫県防災監を表敬訪問しました。
表敬の目的は、トリニダードトバゴ環境大臣より兵庫県知事へ、「防災世界子ども会議」サポートに対する感謝のメッセージ(親書)および「防災世界子ども会議2006in
台湾」の報告と宣言文を進呈しました。(上の写真)
その後、兵庫県教育委員会を訪問し、台湾会場と神戸会場をつなぐテレビ会議に、前日のテストから本番まで台湾側の技術支援に台湾会場までかけつけてくださった上谷良一先生にお礼を伝えるために出かけました。ネット上に自然災害をテーマとするHPを公開しているアブラハム君は、上谷先生が神様みたいに見えたと話していました。(下の写真)
アブラハム君、神戸滞在のスナップ
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アブラハム・ファーガソン君が名古屋市立柳小学校訪問 |
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台湾会議に、トリニダードトバゴ代表として参加した、アブラハム・ファーガソン君が、帰路、日本の交流校の訪問ならびに兵庫県、内閣府に表敬訪問しました。
最初に訪問したのは名古屋市立柳小学校です。
カリブ海のトリニダード・トバゴは千葉県と同じぐらいの大きさの島です。中学3年生のエイブ君と社会のジア先生はまず、自国の説明からはじまって、昨年被害をうけたハリケーンの被災経験を話しました。
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● 「防災世界子ども会議2006in台湾」は無事終了しました! |
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台湾会場には、イラン、マレーシア、トリニダードトバゴ、台湾、韓国、日本から約350名の参加。神戸会場には、神戸市立葺合高等学校国際科、神戸市立御影工業高等学校、兵庫県立淡路高等学校の生徒さんたち約100名が参加しました。
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