|
●
パキスタン大地震
~パキスタンの子どもたちを勇気づけよう!~ |
|
|
兵庫県越知谷小学校の子どもたちは、パキスタンの子どもたちに元気になって欲しい願って、11月7日、”Swimmy”の折り紙作品をパキスタンの子どもたちへ送りました。
11月24日、パキスタンの子どもたちから写真(上)が届きました。子どもたちは元気です!
|
|
|
|
●
マイクロソフト主催
2nd Innovative Teachers Conference 報告 |
|
11月8日より10日まで、韓国のソウルで行われましたアジア・パシフィック地域の会議に出席しました。
日本からは、6名の先生が選ばれ参加しました。
私は、昨年度、防災世界子ども会議での発表に向けて行った防災学習について発表しました。
23カ国300名の先生方が出席する規模の会議で、会場は熱心な先生方の熱気でいっぱいです。
この会議は同時に、来年6月に行われる世界大会への出席者を選ぶコンテストとなっていました。
最終日に各国の優勝者の発表があり、幸せなことに日本の一位を受賞しました。
この賞は、生徒たちと、そして世界の先生方と子どもたちとのICTを活用したコラボレーションが評価
されたものであり、みんなで受賞したものだと思います。協力してくださった皆さんに、心から感謝しています。
兵庫県立川西高等学校宝塚良元校
納谷淑恵
|
|
|
●
学会発表のお知らせ |
未来を「か・た・ち」に!~ ICTで築く確かな学力の証~
2005年度第31回JAET(日本教育工学協会)全国大会
http://www.japet.or.jp/jaet/
場所: 長野県
日時: 11月11日(金)ー12日(土)
分科会発表 カリキュラム開発 -1-
教育工学における国際協働学習 アイアーン・防災世界子ども会議
~
阪神・淡路大震災の教訓を世界へ21世紀へ
~
NPO法人グローバルプロジェクト推進機構 JEARN 岡本和子
兵庫県立川西高等学校宝塚良元校 JEARN 納谷淑恵
名古屋市立柳小学校 JEARN 廣田 元子
|
|
●
パキスタン大地震 |
|
被災状況は大変深刻です。アイアーンフォーラムを通して、あたたかいメッセージがパキスタン、インド、アフガニスタンの先生や子どもたちに届けられています。 |
|
|
現地からの声
その中から、イランのマリアム先生の詩をご紹介します。
|
|
|
|
|
●未来のクリエーターたちへ 「実践!著作権フェア」のお知らせです! |
生徒のみなさんへ
コンテンツ制作を通して、著作権と権利処理について学ぶイベントのお知らせです。
ぜひ誘いあわせて、参加してください。
|
|
|
●
文部科学省「地域子ども教室推進事業」
子どもメディアフォーラム「インターネット子ども教室」がスタートしました! |
|
名古屋市立柳小学校では、「放課後や休日の時間を有効活用したい」「インターネットやITの勉強をしたい」という希望を持って、子どもたちが集まって、「防災学習」をしています。メディアリテラシーや情報の受発信,情報の生活への利用とその注意点について体験することを目的としています。
今日から「アイアーン-NDYSフォーラム」の学習に入りました。
日記はこちらをクリックしてご覧ください。
|
|
|
●
NDYSアクション! |
|
「防災世界子ども会議(NDYS)2005」から生まれた、「どんぐり募金」です。「高校生マレーシア植林ワークキャンプ2005夏」報告会で、発表会と募金の贈呈式が行われました。 |
|
|
|
●
台湾大地震から6年 |
「国際平和デイ」でもあるこの日
植樹で誓い「被害を繰り返さない」を共有しました! |
|
|
2005年9月21日、この日、台湾大地震から丸6年が経ちました。来年1月に開催される台湾での成果発表会に先立ち、日本、イラン、アルメニア、インドネシア、トリニダードトバゴ、ロシア、ナイジェリア他、NDYSに参加の学校が、ENOプロジェクトと協働で、「震災犠牲者追悼 被害を繰り返さない」として、各学校の校庭に苗木を植樹しました。
|
|
|
●
人と自然が共に生きる豊かな地域社会の実現! |
~ふたたび 5羽が大空に羽ばたきました!~ |
2005年9月25日 |
|
放鳥したコウノトリを見たら教えてください! |
|
極東アジアを中心に分布し、国の特別天然記念物で、世界的に絶滅の危機にあるコウノトリの保護・増殖に取り組んできた兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷(さと)公園が24日、飼育してきた5羽を放鳥しました。
放鳥式典および試験放鳥のライブ配信に国内外から多くのアクセスがあり、容量を上回りアクセスが集中したために映像をご覧になれなかった方もいらっしゃったようです。コウノトリが放鳥される瞬間を見ようと多くの方の見守る中、全長2メートルになる白と黒の翼を大きく羽ばたかせて空へ舞い上がりました。
放鳥する個体に発信器(背中に)と足環が輪が付けられており、今後、人工衛星と地上からの目視で追跡調査されます。飛翔力が強い鳥ですので、国境を越えて、NDYSの参加の国の空高く、世界の子どもたちが雄姿を目撃するかもしれませんね。見かけましたら、以下のサイトまでご連絡ください。
兵庫県立コウノトリの郷公園
|
|
|
|
●
2005-2006版アイアーンプロジェクト公開!
|
|
自然災害、紛争、環境問題などを考えるきっかけとなる国際協働プロジェクト、2005-2006版アイアーンプロジェクトが公開されました。今年は、昨年より多く、200もの国際協働プロジェクトが提案されています。
アイアーンプロジェクトとは
誰もが参加できる国際協働プロジェクトについて
|
|
|
|
●
「防災世界子ども会議2006in台湾」の参加募集開始! |
|
国際会議開催の日程について、正式にアイアーン台湾より発表され、参加募集が開始しました。
|
|
|
|
|
●
アイアーンNDYS大使認定書について |
|
NDYSプロジェクトに参加し、「防災教育」に熱心に取りくみ、インターネットをつかって「防災の輪」を世界に広げた子どもたちに授与されます。「防災世界子ども会議2005inひょうご」国際会議に参加の子どもたちには、2005年9月1日付けで授与されます。またNDYS2006大使認定書については、台湾で開催される1月の国際会議の最終日に、会場で授与されます。
詳しい説明はここをクリックして下さい
|
|
|
●
1.17防災未来賞(「ぼうさい甲子園」)の応募について |
|
兵庫県 企画管理部 防災企画室からのお知らせです。
防災世界子ども会議NDYS(2005)プロジェクトに参加の学校、生徒のみなさんへ、
NDYS2005での取り組みを発表する機会として、ぜひ応募してください。
応募内容は、こちらをクリックしてください
|
|
|
●
NDYS
in
アクション! |
|
3月28日、宣言文を読み上げる
NDYS2005ユース実行委員長(中央)
|
「防災世界子ども会議2005in
ひょうご」終了後に、ユース実行委員長をはじめユースのみなさんが、トラウマ的ストレスによる津波被害者への支援活動として、街頭募金をして、その募金をiEARN IRCC(iEARN救助資金)の口座へ振り込みました。
神戸三宮などで、街を行く見知らぬ人々に呼びかけて、「防災世界子ども会議2005nひょうご宣言」の思いを形にしました。
このユース実行委員長からのNDYS in アクション!の報告が多くの国々の教師や子どもたちのこころを動かし、勇気づけています。
|
|