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「NDYS2007inあいち」の特集を組みました!
ロシア、イラン、インドネシア、ネパール、トルコ、スロバキア、アメリカ、台湾と、海外からは8カ国・地域、総勢68名の参加がありました。国内外から350名が参加。
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会議を支えてくださったスタッフのみなさんの寄稿を通して、会議の様子がよくわかります。ぜひご覧ください。
NDYS2007inあいち特集はこちらからご覧ください
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●NDYS活動へのメディアからの応援について
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海外の子どもたちのつくった『災害安全マップ』をイラスト化して原稿をおこし、国内のメディアへつないでくださっている新聞社様とその後の動きについてのお知らせです。
NDYSのホームページは情報がありすぎて、どこを見たらいいのかよくわからない。
もっとみなさんに理解していただけるようにと、東京に本社のあるK通信社様が社会貢献事業の一環とし
て応援してくださっています。
おかげさまで、岐阜新聞、四国新聞、熊本新聞、京都新聞、佐賀新聞等にNDYSの活動が紹介されています。
さらに、みなさんのお手元にも紹介されることと思います。 NDYSの活動記事が届きましたら、どうかお知らせください。
ndys@jearn.jp まで
よろしくお願いします。
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●NDYS2007の宣言文です! |
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NDYS2007宣言文
参加者の様々な意見を元に、このプロジェクトを通じて学んだこと、感じたこと、これからの展望を書いてくれました。それらをまとめたものがNDYS2007の宣言文です。
ロシア、イラン、インドネシア、ネパール、トルコ、スロバキア、アメリカ、台湾、日本の9カ国・地域のユースが、『NDYS2007宣言文』を壇上にて全員で読み上げました。 |
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あいち会議の最終的な事務処理の最中で、会議がまだ終わったとは言えない状況ですが、
2008年トリニダード・トバゴ開催に向けてのやり取りが活発化してきています。
子ども防災学習ネットワーク トリニダード・トバゴ発信
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あいち会議で芽生えた絆を大切に、ユースの防災教育ネットワークを広げていきましょう!
NDYSユース代表 中野 元太
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各国からマップが集まりました!
『災害安全マップ』の展示場にて(初日) |
『NDYS2007宣言』をまとめています!
災害安全マップのグループリーダーのみなさんと
(二日目夜) |
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2007年5月3日-5日開催『防災世界子ども会議2007inあいち』は、成功のうちに無事終了しました。
参加していただいた皆様、ご協力いただきましたボランティアの皆様、ありがとうございました。
このサミットで、ユースとの出会いそしてユースの笑顔が心に残るユースサミットを開催することができました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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参加者数について:
海外から、8カ国・地域(アメリカ、イラン、インドネシア、スロバキア、台湾、トルコ、ネパール、ロシア)67名が参加しました。
国内外から350名が参加。
「防災世界子ども会議2007inあいち」
*この事業は、独立行政法人日本万国博覧会記念機構の助成金を得て実施しています。 |
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●『防災世界子ども会議(NDYS)』を紹介するビデオ(日英語版)完成! |
2007年5月1日
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これまでの協働学習や交流の成果をまとめ、活動の原点である阪神・淡路大震災の教訓の発信施設、人と防災未来センターのご協力を得て、『防災世界子ども会議』をビデオで紹介しています。
ジャケット
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レーベル
詳しくは、こちらをご覧ください。
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*このビデオは、「(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構」と「ひょうご安全の日推進県民会議」の助成を受けて制作しました。 |
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愛知県美浜少年自然の家
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今、会場でインターネットのライブ配信中です。次のアドレスからご覧ください。
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トルコは1999年に、M7.4の大地震が発生し、17,262人の方が亡くなられました。
昨年、NDYS参加校の神戸市立葺合高等学は、トルコ・ブルサ市のニルファー高校と、「防災」という共通のテーマでチームを組み、被災状況と対処法を組み合わせるカードゲームやボードゲームを作りました。この内容が高く評価をされ、 モンディアロゴ・スクールコンテスト(138カ国、約35,000名の中高生が応募) 予選を通過し、決勝ではみごと2位になりました。 また葺合高等学校は、上筒井小学校、筒井台中学校を 訪問し、コミュニケーション能力を高める活動をスタートさせています。
このNDYSのユースネットワークをつかって、「防災」という共通のテーマで、世界の子どもたちが、どんどんつながり、安心・安全な社会を子どもたちの手でつくっていければ。。。
子どもたちの絆が世界を変える!ですね
Connecting Youth Making a Difference in the World!
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●震災12年目となる2007年、
『災害安全マップ展』とこの展示期間中に、インターネット・テレビ会議を使った国際会議、『
防災世界子ども会議 (NDYS)
』を開催しました!
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*この事業は、「(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構」と「ひょうご安全の日推進県民会議」の助成を受けて実施しました。
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● NDYS代表のあいち会議開催にむけての海外向けのメッセージです |
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The third
world’s NDYS conference with children from all
over the world is being planned for May 2007 in
Aichi, Japan that is the region where the so named
”Tokai Earthquake” or some sort of huge scale
disaster is forecasted to occur at any moment in the
near future.
In
preparation for the conference, school children of
the region are now in the process of creating
“Disaster Safety Map” using internet
communication, through which they are to learn and
to think over what they can do to alleviate the
effects of unavoidable natural disasters if and when
they occur. Thus it is our hope that they may be
able to make some contribution in future to improve
the vulnerability of their society under such
situation.
Kazuko
Okamoto
the Chairman of
the NDYS committee
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本日(2月5日月)から、県立舞子高等学校環境防災科の生徒さんが作った防災関連情報が、 サンテレビジョン地上波デジタル放送のデータ放送枠でを1ヶ月間放送されます。
他のチャンネルの防災関連地デジデータはテキストのみがほとんどですが、このデータは、消火器のつかいかたや、手作り防災マップ、AED(突然の 心臓のけいれんに、電気ショックを与え、正常な状態にもどす機器)他の説明が、人目でわかるように絵や写真で説明されています。
なるほど、なるほどとクリックして、何度も見ました。そして学びました。
みなさんも、どうぞ。。。。
次回の更新は、1週間後、12日の予定だそうです。
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● 防災教育がイランで広がっています!
Earthquake
team of Iran
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We are going to have a presentaton
about NDYS in a big science fair on 3rd Feb in
research center of educational district from Saba high
school.
Students will talk of Maps to the
audiance.
I will send you the photos. Also there is going
to be a big Seminar in Allameh Jafari Technical school
in first week of April 2007. I am working hard on it.
I am happy NDYS and the
knowledge of natural disasters
is spreading in Iran.
Mrs. Mariam
Mokhtari
Coordinator,
Iran
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●スロバキアからのメッセージ:iEARN
IN ACTION # 204 ** News Flashes ** January
5, より
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アイアーンの今年冒頭のニュースは、防災世界子ども会議(NDYS)プロジェクトにおける活発な交流学習に感嘆の声を上げるメッセージで始まっています。 |
SOU-hutnicke高等学校
コツシエ、スロバキア
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スロバキアのDaria
Dudova
さんの『防災世界子ども会議』に対するメッセージです。
「防災サミットについて、世界中の人と交流したり、遠い外国の先生達がどのように教えているかを知るなんて、想像もできませんでした。各国・各地の文化や習慣の相違については学んできましたが、このような自然災害や防災問題については知る由もありませんでした。
より多くの情報を入手し、さらに多くを教える・・・・“防災ユースサミットはGreat!!!”と重ねて言わせて下さい。」
"I
couldn't imagine it would
be possible to communicate
with all the World and to
know how teachers are
teaching in other
countries, which are
faraway from us. The
culture is different,
habits, customs, we have
known about it, but about
these problems of
disasters, we had never
heard before. To get more
information and to be
educated more -- let me
say again that's
GREAT!!!"
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Daria Dudova, Slovakia,
about the Natural
Disaster Youth Summit
Project |
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